gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

■「コロナとの共存」に踏み切る欧州、英コロナ規制はほぼ全面撤廃 CNN 2022.01.27

2022-07-19 07:08:50 | 日記

 

■「コロナとの共存」に踏み切る欧州、英コロナ規制はほぼ全面撤廃

CNN  2022.01.27

https://www.cnn.co.jp/world/35182676.html


~~~


英国が「コロナとの共存」を目指す計画を推進している。

27日からは、新型コロナウイルス関連の規制がほぼ全面的に撤廃される。


欧州では症例数が増えていても規制緩和に踏み切る国が相次いでいる。


英イングランドでは、27日から新型コロナウイルスの検査結果やワクチン接種を証明する「コロナパス」を提示しなくてもナイトクラブやイベント会場などに入場できるようになり、公共の場でマスクを着用する必要もなくなる。

ただし公共交通機関では引き続きマスク着用が義務付けられる。


ウェールズ、スコットランド、北アイルランドも規制緩和に踏み切る。

英政府は今回の規制撤廃について、科学的根拠に基づく措置だと強調している。


感染力の強いオミクロン変異株による新規の症例は減少傾向にある。

公式統計によると、1日あたりの感染数は、ピークだった今月4日の24万5000超から、24日には6万程度に減少した。


症例数以上に重視されているのは、現在世界で猛威を振るっているオミクロン株の重症化率が低いらしいという点だ。

米疾病対策センター(CDC)が25日に発表した研究結果では、オミクロン株の症状は重症度が低く、入院日数が短くなって、集中治療室(ICU)の入院者や死者も少なくなることが確認された。


スコットランドでも、オミクロン株による入院リスクはデルタ株に比べて3分の2減少するという調査結果が発表された。

南アフリカの論文によれば、入院率は80%低いことが分かった。


正常化への復帰を目指している国は英国にとどまらない。

長期にわたるロックダウン(都市封鎖)を続けていたオランダは26日、サービス業や観光業、レジャー産業をほぼ全面的に再開させた。


オランダ政府は、症例数は依然として高い状態にあり、人と人が交わるようになれば再び増える可能性もあるとしながらも、「政府にはこの大胆な措置を取る責任がある。日常生活をこれほど制限する措置が長引けば、国民の健康や社会全体を害する」と強調した。


過去にパンデミック(世界的大流行)の終わりを宣言したものの、その後規制の再導入を強いられたデンマークも、再び規制を緩和している。

陽性者に義務付ける自己隔離期間は4日間に短縮された。


この措置について政府は、症例数は増えているものの、入院患者が大幅に減ったことから、パンデミックの初期に比べて負担が少なくなったと説明している。

フランス政府は先週、過去最多の症例数が報告される状況の中で、次週からコロナ規制の緩和に踏み切ると発表した。


米国は現時点で新型コロナが猛威を振るっているが、感染拡大の波は間もなく落ち着くと専門家は予想する。


~~~
「コロナとの共存」に踏み切る欧州、英コロナ規制はほぼ全面撤廃
CNN 2022.01.27
https://www.cnn.co.jp/world/35182676.html

 

 

 

 


■全米50州でマスク着用義務なしに ハワイ州 着用義務終了で

NHK 2022年3月11日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220311/k10013525331000.html


~~~


アメリカ・ハワイ州は今月25日で屋内でのマスクの着用義務を終了すると発表し、アメリカの50の州すべてでマスクの着用義務がなくなることになりました。


ハワイ州のイゲ知事は8日、「州内での感染者や入院する人の数が十分に少なくなり、多くの住民にとって屋内でマスクをしなくても安全になった」として、新型コロナウイルス対策として実施されてきた屋内でのマスクの着用義務を今月25日で終了すると発表しました。


また、アメリカ国内からハワイ州に来る人に対して求めていたワクチンの接種証明の確認や、接種していない人などの隔離義務もなくすとしています。


ハワイ州がマスクの着用義務を終了することで全米50の州すべてでマスクの着用義務がなくなることになります。


アメリカではオミクロン株の感染拡大がピークを過ぎ、社会の正常化を目指す動きが加速していて、アメリカ政府も、重症者数や医療機関の病床の空き具合を指標として感染対策のレベルを切り替えることや、検査で陽性となったらその場で治療薬が手に入る態勢作りなどを柱とした出口戦略を発表しています。


~~~
全米50州でマスク着用義務なしに ハワイ州 着用義務終了で
NHK 2022年3月11日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220311/k10013525331000.html

 

 

 

 

 

 

 

■「さよなら規制、ようこそコロナ前の生活」デンマーク

日テレNEWS 2022/2/4

https://news.ntv.co.jp/category/international/34d630bff3644bafb296a1f2ed3cdd28


~~~

北欧では、規制を緩和したり撤廃したりする動きが広がっています。

デンマークでは、感染を防ぐためのほとんどの規制が撤廃されました。


感染が収まる兆しのないヨーロッパ。

それでも北欧では、規制を緩和したり撤廃したりする動きが広がっています。


スウェーデンでは、9日からレストランの営業時間短縮などの規制が撤廃されます。

スウェーデン アンデション首相(3日)「スウェーデンを再び解放する時が訪れたといえます」


また、デンマークでは、1日から感染を防ぐためのほとんどの規制が撤廃されました。


~~~
「さよなら規制、ようこそコロナ前の生活」デンマーク
日テレNEWS 2022/2/4
https://news.ntv.co.jp/category/international/34d630bff3644bafb296a1f2ed3cdd28

 

 

 

 

 

 

■英首相“マスクの着用など規制撤廃”表明

Yahoo!ニュース 2022/1/20 日テレNEWS

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a96d9960ca1f8a0771737e38d141d8ef27d1843


~~~


イギリスのジョンソン首相は19日、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染がピークを越えたとして、マスクの着用などほとんどの規制を撤廃することを表明しました。


ジョンソン首相「イギリス政府はどこであってもマスクの着用を求めない」


ロンドンがあるイングランドでは今月27日から公共交通機関や屋内でのマスク着用のほか、大人数のイベントでのワクチンパスの提示など、ほとんどの規制が撤廃されます。


ジョンソン首相は「感染はピークを越えた」と述べた上で、感染者に求めている最短5日間の隔離も「近く撤廃する日がくる」との見通しを示しました。


ただ、19日に発表された感染者は10万人を超え、1日の死者も359人にのぼっています。


ジョンソン首相をめぐっては、ロックダウン中に飲み会に参加していたことが発覚し、辞任を求める声が強まっていて、「自身の難局を逃れるための規制撤廃だ」との批判も出ています。


~~~
英首相“マスクの着用など規制撤廃”表明
Yahoo!ニュース 2022/1/20 日テレNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a96d9960ca1f8a0771737e38d141d8ef27d1843

 

 

 

 

 

■フランス、屋外マスク義務解除

西日本新聞 2022/2/2

https://www.nishinippon.co.jp/item/o/871046/


~~~


フランス政府は2日、新型コロナウイルスのオミクロン株の流行を受けて導入した感染抑制策の一部を解除した。

2段階での規制緩和の第1弾で、屋外でのマスク着用の義務化を終了、できる範囲で企業に義務付けていた在宅勤務は推奨に変更した。


~~~
フランス、屋外マスク義務解除
西日本新聞 2022/2/2
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/871046/

 

 

 

 

 

■イタリア、屋外マスク義務解除へ 欧州で緩和相次ぐ

Yahoo!ニュース 2022/2/9 共同通信 

https://news.yahoo.co.jp/articles/98612ad90104652131296686f6c2a4f47e885620


~~~


イタリア政府は8日、新型コロナ対策として実施している屋外でのマスク着用義務を11日に解除することを決めた。


同国では1日の新規感染者が22万人を超えた日もあったが、最近は10万人前後で推移しピークは越えたとみられている。

欧州では重症化の危険が比較的低いオミクロン株の特徴とワクチン接種拡大を踏まえ、規制緩和に踏み切る国が相次いでいる。


イタリアではオミクロン株の拡大を受け昨年12月に屋外着用義務を再導入した。

屋外でのマスク着用の義務化について、フランスは2日に終了。


スペインも10日に解除する方針。

英国なども既に多くの規制を解除している。


~~~
イタリア、屋外マスク義務解除へ 欧州で緩和相次ぐ
Yahoo!ニュース 2022/2/9 共同通信 
https://news.yahoo.co.jp/articles/98612ad90104652131296686f6c2a4f47e885620


■欧州選手権、マスク着けず6万人が観戦 ウィンブルドンも満席 サンケイスポーツ 2021/07/12

2022-07-19 07:08:29 | 日記

 


■欧州選手権、マスク着けず6万人が観戦 ウィンブルドンも満席

サンケイスポーツ 2021/07/12

https://www.sanspo.com/article/20210712-GM2A3I2W7JINFLXY6JDDFXJCZU/

 

~~~


英国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、サッカー欧州選手権の決勝が11日夜、6万7000人強の大観衆を収容してロンドンの会場で開催された。

地元イングランド代表が出場し、イタリア代表に惜敗したものの、競技場だけでなく、パブや広場でも多くの市民がマスクを着けずに歓声を上げる光景が見られ、感染拡大を加速させる恐れがある。

11日はテニスのウィンブルドン選手権でも、1万5000人収容の会場をほぼ満席にして男子シングルスの決勝が行われた。

サッカー会場のウェンブリー競技場では感染対策で観客数に制限を設けたが、収容率75%の入場を認めた。

イングランドの決勝進出は初めてで、主要国際大会では1966年のワールドカップ(W杯)で優勝して以来の決勝。

エリザベス女王が代表チームへの激励の書簡を試合前に公表するなど、国を挙げた盛り上がりを見せていた。

競技場への入場時にウイルス検査の陰性証明などの提示を要求したが、観戦席でのマスク着用は求めなかった。


~~~
欧州選手権、マスク着けず6万人が観戦 ウィンブルドンも満席
サンケイスポーツ 2021/07/12
https://www.sanspo.com/article/20210712-GM2A3I2W7JINFLXY6JDDFXJCZU/

 

 

 

 


■日本は五輪無観客、英米はノーマスクでスタンド満員…この差はなぜ? 

東京新聞 2021年7月16日

https://www.tokyo-np.co.jp/article/116997


~~~


新型コロナウイルス感染者が増加の一途をたどり、東京五輪はほぼ無観客での開催が決まった。

一方、感染者数が増えていても、英国や米国では大規模スポーツイベントに大勢の観客が詰め掛け、ほとんどはマスクをしていなかった。

この歴然とした「差」は、なぜ起きたのか。(沢田千秋、藤川大樹)

 

◆パブ観戦もノーマスク

大リーグのオールスターゲーム。

二刀流の大谷翔平選手が出場し、日本中の注目を集めた。

コロラド州デンバーのスタジアムを最上段まで埋める観客がマスクをしていないことも話題になった。

「勝てば翌日を祝日にする」。

サッカー欧州選手権で、イングランドが決勝に進み、ジョンソン英首相は、率先して大会を盛り上げた。

ロンドンの英国サッカーの聖地ウェンブリースタジアムには6万人以上が集まり、街中のパブでは大勢がビール片手に観戦。

やはりマスク姿は皆無だった。


~~~

日本は五輪無観客、英米はノーマスクでスタンド満員…この差はなぜ? 
東京新聞 2021年7月16日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/116997


■重症ゼロなのに、なぜか「死者6人」の県…原因は「厚労省ルール」か 読売新聞 2022/02/01

2022-07-19 07:08:06 | 日記

 

■重症ゼロなのに、なぜか「死者6人」の県…原因は「厚労省ルール」か

読売新聞 2022/02/01

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220131-OYT1T50245/


~~~


山梨県内では1月に新型コロナウイルス感染症の「死者」が30日時点で6人確認された一方、重症者はゼロが続いている。


重症者がいないのに、死者が出る現象はなぜ起こるのか。

厚生労働省が定める死者の集計方法のルールに、その原因があるとみられる。(前田遼太郎)


「現在の死者数の増加は、コロナが原因で亡くなった人が増えていることを必ずしも意味しない」。

厚労省の担当者は、現在の死者数の集計について、こう見解を述べた。


現在、コロナの死者数の数え方は「感染者が療養中・入院中に亡くなった場合」が基準だ。

かつては「死者」の定義があいまいで、「明らかに死因がコロナでない人」を死者として計上するかどうか自治体ごとに対応が異なっていた。


対策として厚労省は2020年6月18日付で現在の集計方法に統一した。

仮に死因が老衰や他の病気だったとしても、事前の検査で感染が明らかになっていた場合は「コロナの死者」として数えることになった。


死者数の統計の意味合いをさらに分かりにくくしているのが、厚労省が「亡くなった後の検査で陽性が判明した人」も死者に数えるよう推奨している点だ。

「全国的な感染状況を把握するため」というのが理由だが、医療機関では全ての死者を検査することは人員的にも難しい。


県立中央病院では基本的に、〈1〉発熱や呼吸困難などコロナに起因する可能性がある症状を持つ人〈2〉同居の家族らに陽性者がいる人――のいずれかに該当する人について、亡くなった後に検査を行っている。

感染力が強い変異株「オミクロン株」が流行している現状では、検査するほど陽性者が出る確率は高くなり、「コロナの死者」も増えることになる。


一方、「重症者」については陽性が判明した時点での症状に基づいて数えている。

1月については、無症状や軽症の人で容体が悪化し、重症になった事例は報告されていないという。


~~~
重症ゼロなのに、なぜか「死者6人」の県…原因は「厚労省ルール」か
読売新聞 2022/02/01
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220131-OYT1T50245/