2012/01に3男用に購入した、シチズン製のソーラー電波ウォッチMCS2-301が、
カミサンの探しもの最中に発見された。
バンドが破損して破棄して行ったものだ。
恐らく、4年以上も日の当たらない暗い場所に放置されたもの。
別に自分が使う予定は無いが、動かしてみようと、まずは1日お日様に当てた。
いろいろデタラメにswを押しまくっている内に、液晶表示に現在時刻が正常に表示
されるようになった。
しかし、アナログ指針は全然別な時刻を示している。秒針は動いているようだ。
分針も時針も時を経たらそれなりに動いている。
こうなると、アナログ指針もきちんと正確な時刻を示すようにしたいではないか。
で、取説を参照しようとしたら、net参照でpdf fileが正常に表示されない。
こんな簡単なことが、2日がかりになった。
結局、”基準位置の確認・合わせ方”とおりの操作を行って、正常な運針ができる
ようになった。
一つでも簡単な問題を抽出して->課題を解決すると、気分がよいものだ。
バンドをどうしようか。旧型なので腕時計として使うにはちと厚い。
2つのソーラー電波時計
左 シチズン製 右 現用カシオ製