この2日間、戸外作業日和が続いた。気になっていた、裏庭と裏山の伐採した
木々を一人で運べるような大きさに切断を始めた。
まずは裏庭に転がっている、伐採した銀杏の太い幹をチェンソーで切断した。
その前に、薪ストーブで燃やせる薪を一輪車3杯分移動。いろいろ置き場所を
考えないと、次の作業に支障をきたすのだ。
次は裏山に移動して、草刈りを始めた。何せ伐採した栴檀の周りは、枯れた
雑草がびっしり囲んでいる。先ずはこれを刈り取って、通路と作業場所を確保。
太い幹だけでなく、その枝も切断してあるので、それをえんやえんや移動。
ようやく、栴檀の太い幹を切断。
乾いているので、固くてなかなか切断できない。
太い玉切りした幹は、一輪車に2～3個づつ積んで、裏庭の指定場所まで移動。
素直な部分は、手動薪割り機で割り、薪ストーブの燃料用。それ以外は、よく
乾かして焼却処分予定。
2日で計6時間ほど作業したが、未だ終了せず。もう1日分の作業量が残って
いる。この冬の間に片付ければよいので気楽である。
戸外作業は、裏庭の銀杏・桜・栴檀の伐採の見積もりを頼んでいる。
桜の花が咲く前に作業をと指定しているが、昨年の台風の被害で、30件以上も
伐採を頼まれているのだそうだ。順番からいうと、桜の花が終えたころに
なるという。
見積もりが自分の考えていた価格より、はるか上なのでお断りした。