とある場所で偶然出会いましたのでアップしてみました（＾＾
さて、
「ぶれる」って言葉が、ひと頃テレビニュースや新聞で話題になりましたよね。
某首相の発言の趣旨が変わるとか、発言そのものが変わるとか・・・・
そんなことは某首相に限ったことではなくて、広く世間一般蔓延っていることですよね。特にサラリーマン社会。
朝令暮改なんぞは日常茶飯事、もうこうなりゃ何でもござれの世界でござぁ～い！
っと、何の役にも立たぬ「愚痴」からスタートです（＾▽＾ゞ
１０月３１日 日曜日
関東地方に接近した台風が去った翌日。「台風一過」とはいかず、朝から降ったりやんだりハッキリしない空模様。
お昼ご飯は、雨のやみ間に買い物がてら出かけた先で。
自家製麺《ゆで太郎》です。
関西出身の係長の認識としては、「立喰いそば」に分類されるお店はおおよそ電鉄系で、駅中か駅前にあるものです。
が、首都圏では多くの「独立系？」というか、色々なお店が乱立していて、駅周辺にかかわらず店舗がありますね。
この店舗もそんなひとつ。駅からはだいぶ離れた場所にある店舗です。
店頭のメニューボードに惹かれて店内へ。最近はどこも券売機で食券を購入するシステムが多いですね。
で、食券を購入して調理場の女性に渡したんですが、「そば」が出されるのに結構待たされるんです。
このようなお店はスピード勝負と思っていたので、やや怪訝な感じを抱いていますと・・・ 理由判明！
この「ゆで太郎」、店舗内で製麺しているんですよ！吃驚っす。なんと本格的なお店でしょうか（＾＾
さらに「天ぷら」なんかも、揚げ置きをそばに乗せるだけでなく、注文後一つ一つ丁寧に揚げています。
そりゃ時間かかるでしょうし、これじゃ「立喰いそば」じゃないねぇ～（＾＾
『とり天丼セット』（５００円）
「かけそば」と「ミニとり天丼」の組合せの期間限定メニューのようです。
まずは「かけそば」。おつゆは色に相違して案外サッパリしたお味。美味しいおつゆですね（＾＾
そばは細切りのピンとしたそば。このおそばがメッチャ美味ぁ～（＾＾ 細切りならではの適度な歯応えと喉越し。
そこいらの「立喰いそば」とは一線を隔すお店ですね。
こちらは「ミニとり天丼」。ささ身の天ぷらが２本に、色鮮やかな大葉の天ぷらが綺麗ですね。
揚げたてのサクッとした衣の歯応えと、ささ身の柔らかな食感と旨味が交じり合って美味しいです（＾＾
ちなみにコチラはうちの奥さん注文の品。
『野菜天そば』（４３０円）
「春菊、なす、ごぼう」の取り合わせ。こちらも当然の揚げたて天ぷら。ちょっと写りが悪いかな？
この「ゆで太郎」、初めて利用しましたが非常に好印象のお店です。また機会があれば利用したいですね（＾＾
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