梶雅人の梶ブログ

舞台を主な活動の場としている俳優
梶雅人の公式だか非公式だかよくわからないけど
とりあえず本人がやってるブログです

↑お知らせです。

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↓こっから日記です。

プチ近況とプチ宣伝

2014-11-19 01:49:22 | Weblog
『タイム・フライズ』気づけば本番までひと月となってます


先週は
研究所同期と集まったり

大学ラグビー部同期と集まったり

自分のiphoneのアドレスがいきなりすべて消えたり

なんかいろいろやったらいきなり復活したり

してました



そして今週土曜22日19時~(再放送は翌日曜深夜0時~)
Eテレで放送予定の

地球ドラマチック
「レンガを運び続けて~バングラデシュの子どもたちは今~」


にてチラッとV.O.で出演する予定です



地球ドラマチックさんには
今までも何回か出演させてもらっていますが、
毎回テーマの違う海外の選りすぐりのドキュメンタリー番組を放送する
非常に良質な番組だと個人的に思います



今回の収録の際も
今の日本に生きている我々にとって
静かにえぐられる感覚を覚えました


皆様お時間が合えばぜひご覧くださいませ


そしてもちろん
『タイム・フライズ』の方もご来場お待ちしております

一つの時代があった。

2014-11-09 01:47:20 | Weblog
『タイム・フライズ』現在鋭意稽古中でございます


別の作品の本番で来られなかった方々も続々と合流してきまして
稽古場もガンガン活気づいてきております



青年座の研究所の卒業公演で
60年安保後の学生を演じた関係で
当時の学生運動に関してはいろいろと調べましたが

今回はその8年後の大学が舞台です



「学生運動」と一口に言っても

全盛期だった60年代初頭~70年代前半という非常に短い期間の中に



安保反対運動の1960年

東大安田講堂事件の1968~69年

あさま山荘・連合赤軍事件の1972年


などがあり、

自分個人の考えとしてはこの3つの時代での「学生運動」は

それぞれの時代で与える印象がかなり違って来るかと思います




我々が生きるのは1968年


戦後の1946~8年に生まれた、

いわゆる「団塊の世代」が学生となる時代です



当時の学生たちの熱い思いを届けられるように
精一杯望んでいきたいと思います


ミュージカル座
『タイム・フライズ』

脚本・作詞/竹本敏彰
作曲・音楽監督/玉麻尚一
演出/菊地まさはる


2014年12月18日(木)~23日(火・祝)
北千住 シアター1010にて


12月
18木 18:30~月組 

19金 18:30~星組

20土 12:30~月組 ☆17:30~星組

21日 12:30~星組 ☆17:30~月組

22月 18:30~月組

23火 12:30~星組


※梶雅人は全公演出演予定です



チケット料金

7,500円(全席指定/税込)

☆特別料金公演(12月20日(土)17:30公演・12月21日(日)17:30公演)
7,000円(全席指定/税込)




チケットご希望のお客様は

ご希望回の日時
枚数
お名前


を明記の上

kajikajikajit2000@yahoo.co.jp

までドシドシご連絡ください



あ、あと
11月10日(月)24:00~
NHK BS1で放送予定の
「BS世界のドキュメンタリー ソビエト連邦 最後の日々」
にちょろっと声で出演予定です