ログ（記録）を貯めています・・・

ちょっと観劇日記的なものを
一ヶ月以上サボっていて
なんと１２月１４日のピアッツァ以来書いていないので
溜まりに溜まってしまいました

出演者の皆様や観劇日記を楽しみにしていただいている皆様には
本当に申し訳ありませんが
自分のアーカイブ的なものとして非常に簡単なコメントと共に
ここに書き記していきたいと思います



１２月１６日日曜、銀座小劇場にて
一度も共演したことが無いものの
昭和傑作戯曲選などでお会いする機会は多い三谷武嗣さん出演の
Past Time With GooD Company『髪をかきあげる』観劇
シュールな世界観と淡々とした空気が
不思議な空間を作り出していました


１８日火曜、青山劇場にて
レミで共演した原田優一くん、丹宗立峰さん、浅野実奈子さん出演の
ミュージカル『ALL SHOOK UP』観劇
正直言いまして、観る前までは色モノ的な物を想像していたんですが
個人的な観終わった後の満足感は
最近観た中でもかなり上位クラスの作品でした


１９日水曜、青年座劇場にて
研究所同期の相原嵩明くん出演の
日本劇団協議会主催公演『みごとな女』と『我が家』の２本立てを観劇後そのバラしにも参加
どちらも森本薫さんの作品で、青年座の若手俳優やベテラン実力派俳優の皆さんが
きっちりとしたいい芝居を魅せてくれました


２０日木曜、日比谷帝国劇場にて
レミで共演した山口祐一郎さん、阿知波悟美さん出演の
ミュージカル『MOZART!』観劇
この作品を見たのは初めてでしたが
「ミュージカル」の枠にとらわれない様々なジャンルの音楽が印象的でした


２１日金曜、千駄木ブリックワンにて
『灰とダイヤモンド』で共演したGENさん出演の
『CLOSER』観劇
大人の男と大人の女４人が繰り広げるアダルティなムード漂う作品でした


２２日土曜、川崎セルビアンナイトにて
レミで共演した上野聖太さんがボーカルを務める
バンド「じゃんけんず」の「クリスマスイヴイヴイヴライヴ」へ
上野さんの明るい性格を反映しているようなスカ的ノリの
ポップで楽しいライヴでした


２３日日曜、新橋演舞場にて
研究所同期の舩山智香子さん出演の
舞台『冬のひまわり』観劇
もろ日本版『サウンド・オブ・ミュージック』でしたが
藤山直美さんの存在感と笑わせ力（？）に圧倒されました


２６日水曜新宿MOTIONにて
レミで共演した井上珠美さん出演の
ライヴコンサート『ジョン・カンダー・ナイト』へ
こちらもムーディな曲から楽しく激しい曲まで
いろいろな味が楽しめました


そして１２月２９日、恵比寿のケセラにて
様々な方々によるケセラ忘年会ライヴへ
途中までテーブルにマルシアさんと二人っきりで緊張しっぱなしでしたが
店長のKAZZさんをはじめとして大勢のミュージカル俳優の方々による魅惑的なライヴが
良い感じのグダグダな進行でゆったりと楽しめました


とりあえず睡魔がやってきましたので年明け以降はまた後日で

速報２連チャン

本日１９：５７～の
「奇跡体験！アンビリバボー」に出演します

いやまあ出演といっても３，４カット映る程度で
台詞は確か「はい」ぐらいしかないですが

お時間に余裕のある方は観てやってください



そしてそして
３月の初旬に舞台の出演が決まりました

詳細はまた追って掲載いたします


そんなわけで皆様よろしくお願いします

あけましておめでとうございます

いやもう３日目なのに明けたもなにもないわけですが


とりあえず２００８年になってから
早くもいいこと２つの悪いこと１つありました


先に悪いことから片付けると
風邪だかなんだか知りませんが
今まさに頭痛くて腹痛くて超ゲーリーです
オブライトやグッドリッジ並にゲーリーです
おかげで昨日はかなり久しぶりにアルバイトを早引けさせてもらいました

あ、ちなみに年末年始は毎年１週間連続で深夜入ってます
来年はおそらく実に８年ぶりに年越しをバイト以外ですごせる予定です




でいいことその１．
１月２日の後楽園ホール
大学キックボクシング部の後輩が
全日本プロレスでデビューを飾りました

自分の次の代の幹事長で
プロレス研究会にも所属していて
当時からガタイもデカく
全日本学生ミドル級チャンピオンにまでなった男が
さらにガタイを鍛え上げて
ついに武藤敬司社長率いる全日本プロレスでデビューしました

皆様「駿河一（するがはじめ）」の今後の活躍にご期待ください
応援よろしくお願いします




でいいことその２．
本日１月３日の朝になりますが

姪が誕生しました

家族がみんな姉の待つ病院に言ってる中
自分は自宅にて腹痛でグロッキーだったので
まだお目にかかってはいませんが
晴れておじさんデビューでございます




まあそんなわけでめでたいこと続きの中
自身はかなり憔悴の年明けとなりましたが


皆様
２００８年も梶雅人をよろしくお願いいたします