うさことママのお気楽日記

うさこです。老女の母とのなんて事のない日常を思い出にしようと書き続けています。

病院へ行って来ました。

2006年01月21日 19時38分16秒 | Weblog
朝起きたら雪でしたまだほんの少しだけの雪でした。

昨日から湿布と包帯で足を固定していたのでかなり楽にはなっていました。

でも・・雪だから病院が空いているだろうと楽観して出かけました。
知り合いの内科のドクターに抜いてもらおうかと出かけて来たのです。


でもここは内科 風邪の人が沢山いたのです

それで先生に水抜いてと甘えて言いました。
そしてついでに・・・
水を抜くところを撮りたいと言ったら、良いよと言って
手の位置は大丈夫とか色々言ってくれました。
そこを知り合いの看護師さんが撮ってくれました。

結構気持ち悪いかも知れません。見ますか?↓ ↓
http://photos.yahoo.co.jp/ph/koufurai/lst?.view=t&.dir=/f68f

本当はねこのプログで同時にアップ出来るはずなんですが・・
何回やっても失敗したので
別バージョンにしました。

今は凄い雪の量です。
両隣のご主人様達が家の前の雪かきをしてくれました。
ありがとうございます

雪の多い地方に住んでいる方の苦労ははかり知れないと思います。
ここはちりとりで雪をすくって捨てるくらいの量です。

船の上

2006年01月20日 17時01分50秒 | Weblog
日本から浴衣を持っていきました。
草履と着物と帯と・・ハイ一人で着付けしました。
船の甲板で写真盗られました。

外国の人には♪オービューティフル プリティー♪と色々言ってもらえて嬉しかったです。
日本では誰も浴衣着ていても言ってはくれませんから
すっごくすっごく嬉しかったです

この浴衣を着てからみんなもっと沢山話しかけてくれました。

男性の方・・女はこれだけの事で凄く喜ぶんですよ。
女はね嬉しいんですよ。
少しで良いんです。可愛い 今日は綺麗 魅力的 素敵
その一言を待っているんですよ。

記念写真も沢山撮りました。
うさこの顔はどこまで回って行ったのだろうか?

今度は楊貴妃の衣装で撮りたいな

※業務連絡※
Kさん貴方に向けてコメントしているんだよハハハ

ディナーは中華

2006年01月19日 19時30分02秒 | Weblog
船の旅行と言うのは 本当にゆっくりとのんびりと過ぎて行きます。
色々な催しがあるときには船内の放送がかかるので見学したりします

カンフー教室とか切り絵教室とかしていました。
うさこは毎日マッサージしていました。
やっぱり本場のマッサージは気持ちよかです

ランチタイムは簡単な食事ですが中華です。
でも中華でもおかゆは朝しかありません。
だからチャーハンとスープ 野菜炒めくらいしか食べませんでした

楽しみは夜のディナーです色とりどり 綺麗です。
さすが中国と言うイメージです。

人数分勿論ありますが・・どうしても全部は食べ切れませんよね。
そして意外だったのが中国の人は食べるのが早い早い。
スープ椀の様な椀に色々入れて食べるんですね。
私達は取り皿にとって食べるのですが本当の中華はそうなんだと
変な感心してしまいました。

でも珍しいものも沢山食べました。

食べた後は船内でカラオケ大会があったので歌っていました。
でも日本の歌はあまりありませんでした。

テレサテンを歌った時はみんな手を叩いてくれました。

イギリスから来たご夫婦は仲良くデュエットしていて羨ましく感じたうさこでした。

不気味な足

2006年01月19日 16時49分44秒 | Weblog
ここ何日か足が腫れている。
昨日の夜お風呂に入ろうとした時から気がついてはいた
あ~足が又腫れているなと・・・

プログは自分の記録として始めたでも見てくれる人もいる。
中にはリウマチの人も多分?いるのだと思う。

勇気をだして撮って見た
左足がかなり浮腫んでいる。
さわるとブヨブヨしている。自分でさえ気持ちが悪い

でも病院行くのは31日その日まで我慢できるだろうか?
歩くのも困難です。
明日までこの量が引かなかったら近所の病院で
痛み止めを打ってもらい水を抜こうと思っている今日のです。

写真を撮るときに勿論下着はつけていますよ
えっ誰も聞いていないって?
あらごめんなさい

母のお茶当番

2006年01月18日 16時51分40秒 | Weblog
うさこの母は 踊りを習っています
ボケ防止と友達と一緒が楽しいのだと思います。

一週間に一回ですが朝着物を着て練習に出かける姿は
結構艶っぽいです。

友達4人と習っているので一ヶ月に一回お茶当番が回って来ます

明日は母のお茶当番日 
近くの大型スーパーで駅弁フェアーがあるとチラシにありました。

駅弁の他にお菓子も少しだけ置いてありました。
で・・買ったのがこのケーキ
3個で500円です2箱買いました。
北海道の岩見沢のお店のお菓子らしいです。

あとは ずんだ餅を 買いました。

もう年だから辞めると毎年言っている母
私は娘だから母が喜んでいる姿が大好きだよ

辞めないで頑張れうさこママ

閻魔大王でございます

2006年01月18日 12時15分26秒 | Weblog
朝 具合もだんだん良くなり船も出発しました。
天気は部屋のカーテンを開けて長江を見たら
なにこんなに色が汚いの?
でも部屋から川が見える、誰も通れない・・
うさこは下着をすべて天気の良い窓へ干しました

部屋から見える川・・ 山肌が見えて川の色は土色・・
桂林の清流を見た後だったのでビックリしました

朝はバイキング 船内は英語と中国語のみ 日本人は私達だけ・・
気を取り直して食堂へ 殆どの人たちは席に座っていました

私達のテーブルは中国の共産党の偉い?人夫婦 息子とその彼女 オーストラリアの4人家族 そして私達。
ニコニコ談笑しながら楽しい旅をしようと話をしました

でも船のたびって結構暇 ヒマ ひまなんですよ。
だって見るものが川だけなんですもの

170キロ下ったところにある豊都鬼城に上陸します

長江北岸の鬼の町豊都鬼城は道教の道士が仙人になる修行をしたところです。
ハイ 山の頂上です。ケーブルカーがあります。20元280円程度です。

ここは中国 本当に大丈夫だろうか?と言うスリルのある
ケーブルカーです

この山の頂上がいつしか閻魔大王と結びついて死者の魂が裁かれる冥界の入り口とされるようになりました。

境内にはこの世とあの世を結ぶ橋や鬼門関 黄泉路 考罪石とかがあり、天使殿では鬼が向かえてくれます
しかし此処は中国 閻魔大王の大きさも冗談ではなく半端じゃない大きさです。

三峡ダムが完成後に水没する豊都の町は対岸へ移転していました。

くわしい写真は  みてね
http://www.chinatourxp.com/sankyo/3gorges/fengdu.htm

まだまだ船の旅は続きます


うさこの船旅です。

2006年01月17日 21時55分08秒 | Weblog
さてさて病院での点滴も終わり重慶の船乗り場に向かいました

船乗り場にはこじきさんも沢山いて 又親子連れで海水浴もしていました

おぶってもらって船に乗り込みました。
この船は朝早くの出発なので夜はお風呂に入って直ぐ寝ました

なんせ桂林から重慶までの飛行機 そして病院 暑さ
うさこの乗った船はこれです↓ ↓ ↓
http://www.arachina.com/yangtzeriver/ship/Galaxy%5FNo1/photo/index.htm

勉強不足でしたが・・揚子江は中国の長い川と思っていたうさこ
実は長江と言い揚子江はその一部だそうです


おーい不器用な後輩

2006年01月17日 13時31分25秒 | Weblog
うさこの後輩にとても不器用な後輩がいる。

とにかく性格は良い。
只 生き方が不器用なのだ
会社時代はパソコンもプログラムが出来ていて数字や文字を入力すれば
本部に直接届く。

今自分でインターネットを覚えよとうしている。
ニートとして生きている彼・・
不器用だから生き方を探しているんだと思う。

会社時代も友達の支店からうさこの所へ転勤して来た。
その時に友達やらとっても偉い人から
「うさちゃん 面倒見てやってくれ」と何人からも連絡が来た


皆がみんな器用なわけじゃない。
パソコンのインターネットを覚え始めたばかりの後輩。

このプログは開けたかい?
携帯が出来るんだからパソコンの方が簡単だよ。

今も携帯でやり方を聞いている。
頑張れ後輩 

生き方は不器用でも 大丈夫
君には優しい心が一杯あるさ。

おーーーい まだ出来ないのかい
覚えてしまえばすっごく簡単なんだけどな。
未知の世界が広がるしね。

蟹かに?

2006年01月16日 18時12分34秒 | Weblog
北海道の従兄弟から蟹が届きました
わぁーでっっっっかい

母と二人で考えた・・
マ)どうする?
ウ)食べる!

はい 電子レンジで溶かして食べました

足が美味しいのよね。
去年の暮れに蟹の足を値切って値切って買ったのを、
正月に食べました。

今年は良いこと沢山あるカニ?

うさこの長江下り

2006年01月16日 15時56分27秒 | Weblog
桂林から飛行機に乗り重慶まで行きました。長江3泊4日の船の旅です。ところがうさこは此処で大変な出来事がありました

実は倒れたのです。
病院で点滴受けてこのときに船旅は無理だから北京の病院に入院しろと言われました

※中国の病院は大変!だって一回一回お金払って次のステップに行くのです。
受付⇒診察⇒勘定⇒注射⇒勘定⇒一時入院⇒勘定⇒点滴⇒勘定 こんな感じです。
そして中国の人は点滴大好きです。病院の中に4~50人くらいが点滴しています

でも友達との旅行だしと言ったら船の中にドクターがいるからと言う事で診断書書いてもらって・・何かあったら船のお医者さんに見てもらうと言う契約書を書いて船に乗りました
今だから言えるのですが前日に長城ワインを多分5~6本友達とカラオケ店で飲んだのです。そして暑さ 倒れたのは重慶動物園のトラの前でした

この重慶の都市は中国で一番人間がいるところです。
http://jukei5jira.hmc5.com/jukeisi.html
いずれ水没してしまうところも沢山あります。

ここで三峡遊覧船に乗船し、豊都、奉節などを下船観光しつつ、三峡(瞿塘峡、巫峡、西陵峡)の景観を楽しんだ後、宜昌に降りて北京に戻りました。
でも旅行はまだまだ続くのです。