うさことママのお気楽日記

うさこです。老女の母とのなんて事のない日常を思い出にしようと書き続けています。

七星公園の中の象鼻山です。

2006年01月09日 21時29分25秒 | Weblog
大きな象が鼻を伸ばして川の水を飲んでいるような姿から名前が付きました。
鼻と足の間の円形の洞窟は「水月洞」と呼ばれ、洞の口が半円形を成し、川面に映している半円形と合わさって、ゆらゆらと川に 浮かぶ様子は満月さながら。

宋代の 北処士の水月洞詩「水底に明月有り、水上に 明月浮かぶ、水流れるも月去らず、月去るも水なお流れる。」はここの景色を描写したものです
この穴の下を遊覧船が通ります。

又鵜飼いをしていて それを鑑賞することも出来ます。

公園と言っても日本とはスケールが違います。
一日では回りきれません。

そしてお腹が空くのです
中国はどこでもお菓子とか飲み物とか売っています。

でもね贋物も多いし 甘すぎるお菓子も多いっす



見たいドラマ

2006年01月09日 17時47分14秒 | Weblog
今日は本当に家から一歩も出ていない。
一日ベットの中にいた。

こんな自分で良いのだろうか??
悩むんだよなぁー

医者にも考えても仕方ないよと良く言われる。
中国の言葉も《考える時間があったら寝てしまえ》の言葉も好きです

今日9時半からジェンキンスさんが書いた告白本のドラマをやる。
テレビの解説を見ると

「曽我ひとみの9472日19歳で拉致、監禁、恋結婚、脱出…完全版!横田めぐみさんとの切ない日々…タラップで

北朝鮮による拉致被害者・曽我ひとみさんの夫チャールズ・ロバート・ジェンキンスさんの自伝を基にしたドラマ。一九六五年、韓国に駐留していた米軍兵士ジェンキンスは北朝鮮に脱走。さらにソ連へ亡命すれば米国に帰国できると考えていたが、北朝鮮の厳しい監視下に置かれてしまう。やがて、ジェンキンスはひとみと暮らすよう命じられる。七八年、新潟県佐渡で拉致されたひとみは、北朝鮮で同じく日本から連れ去られてきためぐみと出会い、一緒に暮らしていた。なかなかジェンキンスに心を開かないひとみだったが、優しい彼と接するうちに生きる希望を見いだし、二人は結婚する

うさこがこんな風に拉致されて 朝鮮語もわからない 年の離れたアメリカ人との結婚 もちろん英語も完璧に判らない 母の行方もわからない。多分強くなれないだろう

一生懸命生きて来た真実のドラマを見てみたい