器用貧乏海珠堂

”魚大好き海珠堂”のほうがいいかな・・・?

阿吽の猫

2014-06-17 18:41:37 | タナカイジュ堂
たなかひさたか×海珠堂

たなかひさたか作 陶器の小さな街 の中に米粒サイズの人間達(+犬1匹)を銀で作っています。
人間達はジュエリーとして使うには小さすぎるので、展示用のディスプレイとして使っています。
今まで未完成のまま使っていたものを昨日仕上げました。

そして門の前にいる・・・門の前にある二匹の猫、阿吽の猫の石像・・・です。
・・・ちょっと苦しいかな(苦笑)。


ちなみに江戸時代,養蚕をやっていた地方で、狛犬の代わりに猫の石像を置いた祠があります。
養蚕の天敵はネズミ、その被害から守ってもらうため猫を祀っていたそうです。




たなかさんの街の中では巨大な猫も、手にとってみると指先の上にのるサイズ 10mm×10mm

阿の猫、吽の猫がそれぞれペンダントトップになっています。
顔はもちろん足の裏までしっかり作ってあります。
少し暗いところだと何だかはっきりわからない・・・という細かさです。
・・・最近、これはやりすぎだったかも・・・とも思っているんですが(苦笑)。



イベント出展では固定式の虫眼鏡を置いて展示しています。

この写真は以前すごくいいカメラで撮って頂いたものなんですが、このときまだディスプレイとして未完成だったのが非常に惜しいです。


見に来て頂いた方にミニチュアの世界を楽しんで頂けたらうれしいです!


MOTTAINAIフェスタin秋葉原UDX 6月28日の出展を取りやめ、29日だけの出展になります。

指先にのる猫

2014-03-17 12:18:55 | タナカイジュ堂

サイズは高さ9mm×幅9mm。






ここまで小さくすれば・・・・・・・・







・・・・・これでもやっぱり田中さんの小さな街の中では怪獣サイズ・・・(苦笑)。
(たなかひさたかブログhttp://tanakatkjp.exblog.jp/





この猫が”阿吽の阿”もう一匹”吽”の猫を作って、小さな街の入り口の阿吽の猫の像にします。
一応風景になじんでいる・・・・・・・・はず・・・。






この指にのる猫は、ペンダントとしても使用できます。









怪獣

2014-03-06 20:43:44 | タナカイジュ堂

スケールの合わない猫と街・・・。


それをすり合わすための小道具・・・人間。

真ん中に置いたのは米粒です。




開き直って猫じゃなく“怪獣”ってことにしました・・・。

怪獣に街が襲われにげる人間・・・。
これなら完璧にスケールが合ってる・・・・・(苦笑)。

この怪獣と逃げる人間にぴったりの街を田中さんに新たに作ってもらうことにしました。
(たなかひさたかブログhttp://tanakatkjp.exblog.jp/

これからこの海珠堂、たなかひさたか合作のジオラマをいくつか作っていきたいです。
見て楽しんで頂ける展示品にしたいと思ってます。







春の産卵に向けてだんだん安くなってきた真鯛。
今が一番お買い得な状態です。
産後の魚はエネルギー使い果たして痩せて、いや、やつれた状態に・・・。
あったかくなって嬉しいような、旨い魚が減っていってさみしいような・・・
魚好きにはなんとも言い難いさみしさ感じる季節・・・(苦笑)。

合作

2014-02-27 20:12:11 | タナカイジュ堂
陶芸家のたなかひさたかさんからお借りしている彼の作品“小さな街”
(たなかひさたかブログhttp://tanakatkjp.exblog.jp/




街の中に動物を入れると・・・

おもちゃの街と犬と猫・・・
というより怪獣に襲われた街って感じかな・・・(苦笑)

ぜんぜんスケールが合ってない・・・・・・・・



景色に溶け込むサイズ・・・ってことで今日は指先に乗る小さな猫を作ってみました。

このサイズでもとりあえず形には出来そう。
なんとか顔もつくれます。
これから何種類か作っていこうと思います。



・・・田中さんに大きい家作ってもらったほうがいいのかな・・・・・(苦笑)





昼ごはんにまた土鍋で保温の貧乏調理法やってみました。
(以前やった実験土鍋で角煮

今回は牛肉と豆の煮込み。
安い牛肉ってとろとろになるまで煮込むと味ができって肉自体に味がなくなってしまうような・・・。
その点この調理法ならほどほどの煮加減でいい感じの仕上がりでした。

パンではなくご飯で・・・



あの温かみのある小さな家の中ではきっとこんな感じのあったかいじっくり煮込んだ料理がつくられているでしょう(笑)。
・・・・・・・今ごろやっと気がついた・・・皿が中華だ(苦笑)。