器用貧乏海珠堂

”魚大好き海珠堂”のほうがいいかな・・・?

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(大阪)金魚と海の生き物展 (東京)博物ふぇす

2018-07-05 10:59:51 | イベント


まずは現在開催中、阪神百貨店 金魚と海の生き物展
7月10日まで8階催事場でやってます。
(最終日は午後4時閉場)


こちらは巻貝のペンダント


出展者紹介です。
まずは今年もTAKO★マサル

彼のタコ絵


陶芸家の高場先生


かめいち堂 ぬりえ×えほん


桂知子 ガラストンボ玉


flowstar


ミニチュア粘土作家 小林美幸


ガラス作家oba:oba


クラフトアングラー 中川尚賢


happymarin



hi*room


海系陶芸作家 癒海工房



今年で3回目となる金魚と海のいきもの展
回を重ねるごとに出展者、作品共に充実してきていると思います。
ご覧になって頂くだけでも楽しんで頂ける催しです。
約50組の金魚、海の生き物作家が阪神百貨店でお待ちしています!


それから・・・・・
7月21、22日 博物ふぇすてぃばる!

東京九段下、科学技術館で開催です。
自然科学、生物学、古生物、鉱物、化学、数学、物理学、人文科学
考古学、歴史、天文学、工学などなど
博物学や様々な学術ジャンル、蒐集ジャンルを題材にした
創作・展示・研究の販売・発表イベントです。

毎年、沢山のお客様で賑わってます。
・・・本当に会場が人であふれる・・・って感じなので
ゆっくりご覧になりたい場合は2日目の午後がいいみたいです。



9月15,16、17日
大阪アート&てづくりバザールvol,28

久しぶりに出展です。
なかなかタイミングがあわなくて・・・・2年ぶりくらいかな・・・・・
てづバのお客様に会えることを楽しみにしてます!
新しいものいろいろあるので是非ご覧になって頂きたいです。
・・・あと顔なじみの出展者に会うのも楽しみかな・・・

あと・・・間にもうひとつ・・・
決まり次第こちらでお知らせします。


宜しくお願い致します。

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富山みやげはエチオピア

2018-04-10 18:48:31 | 料理(魚貝)
・・・まず・・・・・
富山アートマーケット、富山の皆さま
今年も本当に有難うございました!!
来年も是非参加させて頂きたいと思っています。

・・・・・・で、ここからはイベント終了翌日・・・

この魚はブリで有名な氷見で手に入れたシマガツオ
通称”エチオピア”
太平洋に多い魚なので、富山みやげ・・・
らしくはないですけど・・・。

こちらは氷見の海・・・水がきれい。
相変わらず立山連峰は見えなかったけど雨降ってないだけ去年より全然いい・・・
↓こちらは悲惨だった去年の記事です・・・
富山アートマーケットと富山湾・・・


しばらく・・・いやっ、結っ構ーながーーく・・・
籠りっきりで製作してたんで、海とか潮風、漁港の町が本当に心地いい。
久しぶりに外に出たような気分(苦笑)・・・
もう1泊したいくらい・・・天気いいし。

のんびりした氷見の商店街の魚屋で見慣れない魚を発見・・・
「こっ、これはもしやシマガツオですかっっ?!」
って聞いたら
「それはね、エチオピアって言う魚よ・・・・・・」
と、魚屋のおばちゃんと言われる。
(じゃあシマガツオであってるじゃん・・・)
と、思ったけど言えない・・・。
シマガツオっていう標準和名は知られてないみたい。


富山産エチオピアと共に6時間高速バスに揺られて東京に到着、
その後、電車とバスで帰宅
・・・数日離れてただけなんだけど・・・
やっぱ東京ってほんと人多い・・・・・。

東京に連れてこられた富山シマガツオ
魚屋のおばちゃんが日持ちするって言ってた通りで時間経ってもきれい。


3枚におろしたとこ 
皮の下に程よく脂があって旨そう・・・
抱卵し始めた・・・
という状態だったので4月5月になると味が落ちるかも・・・

形も・・・なんだけど、包丁入れた時の身の柔らかい感じがマナガツオによく似てる。
シマガツオは寄生虫が多い魚らしい・・・が、
この富山産からは特に見つけられませんでした。

身は柔らかいけどほどほどにもちっとしてます。
それから少しだけ酸味を感じる・・・
食べると意外にも本家カツオとも共通点感じるかも・・・
皮の下の脂もほどほどにあって旨い。

・・・・・白身のカツオ・・・?いや、違うかな。
ずば抜けた部分は無いけど程よく個性があっていい寿司ネタ・・・気に入りました。



残りの半身を燻製にしたもの
65~70℃くらいで3時間・・・

・・・これはちょっと微妙な出来・・・
まずパサついた感じ・・・
それから燻製にすると酸味が際立つ・・・


このままで完食はつまらないので・・・
まずアラの煮汁を煮詰めて濃いエチオピア出汁をつくって・・・


豚骨スープみたいになった濃い煮汁
冷めるとゼリーになります。
+塩
+ワインビネガー
+オリーブオイル
=ドレッシング!
湯せんで温めてぜりーを溶かしながらよく混ぜます。

名前は・・・エチオピアンドレッシングかな(笑)。
・・・エチオピア人の皆さま・・・御免なさい・・・
エチオピア(シマガツオ)出汁はすっきりしていてクセがないのでこういう使い方しても魚臭くならないです。


スモークエチオピアのスライスがゴロゴロ入ったサラダ
名前は・・・スモークエチオピアサラダ!
・・・・・名前だけ聞くと意味不明・・・

トマトとドレッシングが燻製のパサつきを感じさせません。
更に酸味もトマトとワインビネガーに塗り替えられるので気になりません。
クセがなくって柔らかいシマガツオの身もサラダと無難に合う。

非常にいい出来・・・
なんだけど・・・・・ここまで手を加えちゃうと・・・
シマガツオ使ってる意味があんまりない気もする(苦笑)
・・・でもこうやっていつもと違う材料であれこれやってると
気分転換?・・・休日気分みたいの感じさせてくれます。
富山のシマガツオに感謝・・・。




・・・で、次の準備・・・
・・・・・大人はあんまり休めない・・・

新しく作った幅150㎝の机・・・結構時間掛かる・・・
今更こんなもの作るのが面倒・・・
と感じてしまうけど足りてない部分なので仕方がない・・・。

布をきれいに被せれるように縫ったもの
これも面倒・・・


完成後さっさと分解して箱に詰める
狭い部屋ででかい机広げてると邪魔でしょうがない(苦笑)・・・



こちらは去年の今頃作った魚力ストラップ


手前は今年新しく製作しているもの
今年は”魚愛”です(笑)。



次のイベント出展は
5月12,13日 東京ビックサイト デザインフェスタvol.47
ブースはB-302

来てねー!


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2018 イベント出展

2018-02-18 17:42:33 | イベント



こちらは、冬の間にせっせと製作している新型たち・・
強敵ばかりで苦しめられてます(苦笑)

こうやって写真で見ると大したことなさそうなんだけど・・・

物を作っていると・・・いや、完成したものを見るとかな
自分が普段見るもの触れるものの影響結構受けてるよな・・・
と、感じます。当たり前なのかもしれないけど・・・
そしてたぶん食べているものも少なからず影響してるはず・・・




最初の赤い魚はオニカサゴ
嫌いじゃないんだけど普段食べないカサゴ、メバルの類い
美味い魚だと思うんだけど・・・いい出汁出るし・・・

・まずちょっと高い
・そのくせ刺身が冴えない
・白身なのに日持ちしない
・・・そして歩留まりが悪い・・・

磯のカサゴは口ばかり=口(でかい顔)ばっかりで行動(身)が伴わない
・・・ということわざまであるくらい
魚屋で見かけても無意識に避けてたのかも・・・自分には扱いずらいのかな。



たまには・・・って感じで買ってきたオニカサゴ。
カサゴ、メバルのいるメバル科じゃないんだけど特徴は大体同じ感じ。


蒸し物で・・・酒の肴にはこれがいい
左にあるのは肝と胃袋

鍋・・・もいいんだろうけど、汁物って酒が飲みにくいし・・・


磯のカサゴは口ばかり・・・なんて言われてるけど
皮の下のゼラチンの部分がたっぷりあるでかい頭が一番美味いとこ
この部分は食べてるとカニ食べてるみたいに無言になる・・・旨い・・・。
食べにくい・・・っていうのもカニっぽいけど・・・
・・・このことわざ考えた人わかってないよなー・・・
それから胃袋、肝、蒸すと煮崩れないんで顔の骨と骨の間の軟骨まで楽しめます。
ほんといい出汁出るんで野菜も美味いし・・・
1匹でいろいろ楽しませてくれる・・・ということを思い知らされる・・・
さんざん悪口言っちゃったけど・・・やっぱり好き(笑)

残った骨を鍋で煮る・・・これまだかなり味が出ます。
カサゴは決して口ばかりでは無い・・・意外に味と骨のあるやつ。
でもこれちょっと行儀悪い感じなんで人前ではやれないな・・・。
骨湯にするのが品があっていいのかな


翌朝
骨の出汁と食べきれなかった身の部分、
それから旨味たっぷりの煮汁・・・じゃなくて蒸し汁


そこにご飯を足す・・・贅沢ねこまんま
こういうのは1人でこっそりやるのがいい(笑)

寒い朝、魚が骨身に染み渡る・・・・・


食事って食べるだけじゃなくて神経を休ませてくれる貴重な時間・・・
・・・細かい作業って体じゃなくて神経が疲れます・・・。
あぁ・・・あとお酒も張り詰めた神経ほぐしてくれる・・・
これは毎日飲んでる言い訳です。
ちゃんとしたものをいろいろ体が必要な分だけ食べる・・・
これってちゃんと仕事をするためには大事なことと感じます・・・
いや、もうそういうこと気を付けないといけない歳・・・
ってだけなのかな(苦笑)。

・・・魚の話ばっかりで大事なこと忘れてた、イベント出展のお知らせです

富山 3月24,25日 富山アートマーケット2018


東京 5月12,13日 デザインフェスタvol.47


大阪 7月4~10日 阪神百貨店 金魚と海の生き物展

新しいもの色々用意しているので是非ご覧になって頂きたいです。


来てねー!
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京都出張の戦利品・・・? スマ

2017-11-21 19:53:26 | 料理(魚貝)
マグロやカツオによく似たサバ科の稀少種?
・・・いや準希少種ぐらいかな?
標準和名が"スマ"、西日本での呼び名がヤイトガツオ

珍しい魚です。

カツオ、マグロと同じく回遊魚・・・なんだけど
あまり大きな群れを作らず漁獲量が少ない。
・・・日本にあんまりいないってことなのかな・・・?
滅多にお目にかかれない魚・・・見た目がかなり地味だけど。

養殖で太らせると全身トロみたいになるため
漁獲量が制限されているクロマグロの代用魚として
現在スマの養殖が研究されているとのこと。
あんまり知られていない魚だけど味がよく食用魚として優秀。

こちらの写真はインドの漁村

スマの分布域は日本の相模湾以南からインド・太平洋
熱帯では結構採れるみたいです。

・・・こんな魚が売られていたのが・・・
熱帯とか太平洋、回遊魚って言葉とあんまり接点のない京都のデパートの地下食品売り場。
「えっ・・・なんで京都にスマがあるの・・・??」
と、一瞬戸惑ったけど
・・・これ買っとかなきゃバカだ・・・と気が付きすぐ購入。
東京じゃ見たことないです・・・。


値段は同じサイズのカツオより少し安いくらい・・・
カツオよりスマのほうが格上な気がするけど知名度からしたら仕方がないのかな。
スマ以外にもでかい磯貴族・・・じゃなくてヒゲソリダイ
多分明石直送のクマエビ、コウイカ、マナガツオ等々・・・
内陸の都市とは思えないすごい品揃え・・・
それだけ流通が発達しているってことですね。
スマは長崎産でした。


鮮魚の品揃えは1本隣の道にある錦市場よりこっちの方がいい・・・って思うほど
・・・錦市場はあれだけ観光客が来る場所だし・・・
・・観光客向けになるのは仕方ないかもしれないでしょうが・・。


スマは10キロくらいにまで成長するそうなので、この初ガツオサイズはあんまり脂がのってなさそう

・・・と思ったら皮の下に脂がべったり
初ガツオサイズだけど戻りカツオって感じの脂ののり。
鮮度も非常にいい。
・・・ほんと流通の発達の恩恵だと思います。

初日はあらの潮汁とお刺身で・・・

刺身は血合いが大きいのでマグロより血合い付きで食べるカツオに似た感じ。
回遊魚のサバ科の割にはアラは煮てもそれほど灰汁が出ないので扱いやすい・・・小さいってせいもあるかも。
・・・でもこういうところも食用魚として優秀。
出汁の味もすっきり旨くてカツオっぽい。

カツオより日持ちしそうな感じなんで半身は東京にお持ち帰り。
これが自分にとっていきもにあの戦利品(苦笑)

翌日夜、半身を二つに割ったところ

予想通り、切り口の血合いの赤がまだ綺麗
水もあんまり出ないしカツオより明らかに日持ちする。
・・・これも食用魚として優秀。

血合い少なめに切った背の部分を寿司に・・・
こうするとマグロっぽい・・・


旨いです・・・これ本当に上等な魚。
そしてやはり食用魚として優秀・・・カツオより安いのが申し訳なく感じる・・・。
わさびでも良さそう。

・・・クロマグロほどの酸味は無いからメバチっぽいかな・・・
でもマグロよりもちっとしてる感じ。

まぁ、クロマグロは当然手が出ないんですが・・・
・・・メバチも普段は高いから食べないんで正確ではないです(苦笑)

残った腹のほうをタタキにして保存
・・・スーパーで売れ残ったカツオの刺身っぽい扱い・・・
でも、こういうやり方・・・廃棄処分されるよりよっぽどいいですね。

3日目
切り口綺麗でもう1日くらい持ちそうな感じ

・・・タタキは失敗だったかも・・・
焼いた香ばしさ+薬味これだけ使うと舌がカツオのタタキだと認識してしまう気がする・・・
多分小さなメジマグロでやってもカツオっぽくなる・・・

ヅケにしたほうがマグロっぽくてよかったかも・・・。

最後に腹骨の干物の塩焼き

大きくなったら多分トロになる部分。
朝ごはんに丁度いい。

養殖、ブランド化 → 有名になる → 稚魚、成魚の乱獲 → 日本で採れなくなって輸入
・・・・結果、絶滅危惧種になる
時代は違うけどウナギもマグロもそれぞれこういう道を辿って行った気がします。
・・・・・スマがこんなふうにならなきゃいいな・・・って思います・・・。
・・・知名度なさすぎだからそこまではならないかな・・・(苦笑)

こちらはカツオの新型

これからネットショップにも新しいものいろいろ出品する予定です。

creema 海珠堂ショップページ
minne 海珠堂ギャラリーページ

是非ご覧になって下さい。

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いきもにあのお弁当

2017-11-10 13:13:11 | 料理(弁当)

珍しく売ってた生の海老、芝エビ
・・・・・・小さいけど。
これをお弁当にします。

まず唐揚げにして味見

小さいので殻ごと食べられます。
口の周りの部分がやや硬くて気になりますが・・・
いや、魚貝への愛情があれば気にならない程度でしょう(笑)

小さいのでザコっぽい感じですが・・・・・
シバエビも味のいいクルマエビ科の一員、
身の味も悪くないです。

クルマエビ→エビ女王
シバエビ →エビ庶民 ・・・くらいかな・・・。

ここからお弁当
まず殻だけを焼きます。
殻剥きはたくさんやると慣れて早くなります。
・・・・・といってもあんまり売ってないんだけど。


頭潰してざーっと煮て出汁とります。
灰汁はまめにしっかりとったほうがいいです。
・・・・・冷凍のエビじゃあおいしいスープはとれない・・・


むき身とエビ汁・・・・・いや、エビの涙


・・・・・・・・で、ご飯炊きます


塩味つけておにぎりに・・・・・・・


ミソが苦くなっていなければお刺身用の甘エビなんかでも作れると思います。

いきもにあ
明日、11月11日(土)12日(日)京都のみやこめっせで開催です。
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