バリ島旅行(その4) 2013年02月13日 | 旅行 バリ島最後の朝も相変わらず水平線に雲がかかって日の出が見えない。 左手に見える山がバリ島で最も高い山アグン山(標高3,142m)で富士山よりも600mほど低い山 午前中はホテルの海岸を散歩、毎朝早くから海岸に障害物がないように清掃が行われている プールもあるが遠浅の海で水遊びを楽しむ人もいる 海岸から小型船でクルージングをする人もいる 木の枝が地面に垂れ下がり地中に根を張る珍しい木 部屋のベランダの手すりにリスが来たのでポテトチップを置いたら食べに来た 昨日のタナロット寺院は小雨に邪魔されたので、午後から帰国前にもう一度とタナロット寺院を訪れて見た 満潮時はタナロット寺院のある小島には渡れない インド洋に沈む夕日、9月頃になると夕日とタナロット寺院のコラボが絶景になる。世界一の夕景と言われている。 インドネシア料理のディナーを頂き帰国の途に ガルーダ・インドネシア航空機に搭乗し、朝食を機内食で頂き成田着でした バリ島方面旅行は5月~10月の乾季がよろしいようです、特に9月はタナロット寺院と夕日のコラボが絶妙な景色だそうです。 旅行時期を間違えました 残念!!
バリ島旅行(その3) 2013年02月11日 | 旅行 3日目になってやっと雲の間から朝日が拝める空模様になってきました。 今日は一日JTBマイバス(専用タクシー)でバリ島中部と西海岸方面の観光に出発。 木彫りの”マス”村で木彫り細工を見学 インドネシア料理のランチを食べる テンガランのライステラス(日本の棚田)を観る 11世紀の頃の古代コア・ガシャ遺跡 淋浴場 コア・ガジャ洞窟の入り口 洞窟内に安置されたガネーシャの神 洞窟前に並ぶお土産屋さん インド洋に面した荒海の中に浮かぶ岩とそこに立つタナロット寺院には多くの観光客が訪れます。 落日の頃になると夕日を背景にしたタナロット寺院が世界的に有名なスポットとなっています。
バリ島旅行(その2) 2013年02月10日 | 旅行 今朝も曇りで日出を拝めませんでした。 島の中央部スミヤック地区へJTBの小型車で散策へ 観光客が移動で利用できるのは、タクシーまたは10人乗りのマイクロバスです。 住民は自動車、バイクまたは人力自転車で移動します。大型バスはありません、道路はバイクで渋滞しますから危険です。 雑貨屋さん 八百屋さん 八百屋さん メインストリートは自動車の両サイドをバイクが囲むようにして走る。 自動車はトヨタ、スズキ、バイクはホンダ、ヤマハが多い。 ヒンズー教の寺院の建造物が多く見られます。
バリ旅行(その1) 2013年02月07日 | 旅行 ガルーダ・インドネシア航空便で6日間のバリ観光旅行に行って来ました。 バリまでの飛行時間は7時間、日本とバリの時差は一時間です。 到着した翌朝は早起きして日の出を見に、残念ながら雲にかかって見えませんでした。 インドネシアの11月~4月までは雨季になり曇天が多く夕方にはスコールが珍しくないそうです。 海岸から部屋に帰る途中に咲いたお花を摘んで部屋に帰りました・ 庶民の日用品や食料品を販売する朝市”シンドウー市場”を見学に、11時ごろになっていたので多くが店じまい。 午後は南部のウルワトゥ寺院へ インド洋の荒波が押し寄せる岬の上約300mに16世紀にたてられた寺院 ウルワトゥ寺院と夕日を望む広場で70~80人がケチャック。ダンスを踊ります。 ケチャックダンスの動画