KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

長毛の長老猫の貫禄

2022-06-05 09:06:28 | 動物たちのこと

今朝はまだ日差しがあるKAIヴィキ地方ですが、今日の夜からどうやら雨になりそう。
週明けの天気は曇り空や傘マークが並びますので、いよいよ梅雨入りかな~?

暑くなってきたので、KAIの抜け毛がひどくなってきました。
ブラッシングするとごっそり毛が抜けます。
毛が抜けないタイプのヴィキでも、ブラッシングすると少しは毛が抜けますよ。
多分少しでも毛を少なくして暑さをしのぐ自然の摂理なんでしょうね。
でも猫たちはちょっと違うみたい。
長毛の風太は暑くなってきてもモフモフ全開。

   
ブラッシングを嫌がるのであまりできないのですが、たまに捕まえられたときは念入りにブラッシングします。
そうすると結構抜けてるんだけどね。
風太は今年15歳になります。

お迎えしたばかりのころの風太。(2007年の今頃だったかな?)
風太は息子が開業する前に勤めていた動物病院に、段ボールに3匹の兄弟猫が捨てられていた中の一匹です。
白猫とグレー猫と茶トラの兄弟で、息子を含む3人の獣医が仔猫を引き受けることになり、息子は茶トラの仔猫を家に連れて帰りました。
でも、息子が長毛の仔猫でアレルギーが出てしまって、やむなく我が家でお世話することになりました。
そのころはビーグルのまのんとフェレットのくろちゃんがいましたが、まのんもくろちゃんも抵抗なく風太を受け入れていました。
風太は小さいころから体が弱くてよく病院通いをしていました。
獣医の息子はこの子は長く生きられないかもしれないなんて言ってましたけど、くろちゃんよりまのんよりずっと長生きしてますよ。
今でもたまには吐くことはありますが、けろりとしてそのあとご飯をバリバリ食べているので吐いてもあまり心配していないまのんママです。

今やまのん家の長老として君臨する風太。

傍若無人なやんちゃ坊主も、

一目置く存在なのです。
本当は猫はあまり家から移動しないほうがいいらしいのですが、建て替えのため月末には蓼科に移動するまのん家。
風太もほかの猫たちも蓼科の家には行ったことがあるので大丈夫かとは思いますが。。。
今度の滞在は長くなるよ。

年末の名古屋への帰宅までみんな元気で過ごせますように。







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