KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

蓼科暮らし18 昨日るいが空に帰りました

2022-07-20 07:46:55 | 動物たちのこと

去年の秋くらいから体調を悪くしていたるいですが、先週の初めころからフードを食べなくなり、大好きだったささみもチュールも食べなくなりました。
まのんパパと相談して、先週の金曜日に名古屋の息子の病院へ連れて行きました。
入院後検査を続けましたが、容態は芳しくなくて昨日の午後6時に息子から、今るいが亡くなりましたとメールがありました。

ほかの猫たちのように仔猫のときから手塩にかけて育てたわけではありませんが、ツンデレな風太やマイペースなグーと違い、超がつくくらいの甘えっ子でした。

甘えっぷりはKAIと双璧で、いつもパパをめぐって攻防を繰り返していました。
天真爛漫で、

まのんとはいまいち気が合いませんでしたが。。。

我が家を賑やかにしてくれたるいでした。

今日、息子が長楽寺へ連れて行って荼毘に付すそうです。
火葬後お骨は残してもらって、まのんパパが今日は名古屋に行くので、お骨は山の家に連れてくると言っています。
まのんが眠る納骨堂にとも思いましたが、パパは名古屋に帰るまではそばに置きたいそうです。
るいもみんなと一緒にいる方がいいかな。

今年15歳の風太も、兄弟猫のグーも、MYUも、KAIヴィキもみんな山の家に来てからも元気に過ごしているのに、なんでるいだけ。。。と悲しくなります。
蓼科に移動する時いくつか不安要素はありましたが、るいのこともそのひとつ。
体調が悪いとわかっているるいに長時間の移動を強いたり、暮らしの環境が変わってしまうストレスがあったりと。
まのんが亡くなったときもそうだけど、後悔することたくさんあります。
今はただ、るいが体調の不快さから解放されて楽になったのだと自分に言い聞かせているまのんママです。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蓼科暮らし17 天気のいい日... | トップ | 蓼科暮らし19 KAIには最適な... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

動物たちのこと」カテゴリの最新記事