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Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

今日の変化朝顔!

2023年08月25日 19時24分30秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年8月25日
 爽やか色に癒されて!
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 📸2023年8月25日
 変化朝顔だけにちょっと変わった子もいる!
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 📸2023年8月25日
 この夏の暑熱がいく分和らぐ感じかな。
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 📸2023年8月25日
 今日も、切れ咲き系が一つ、二つ出ている。
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 📸2023年8月25日
 猫の額の定番・切れ咲き牡丹。
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今日の変化朝顔!

2023年08月25日 19時24分30秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年8月25日
 爽やか色に癒されて!
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 📸2023年8月25日
 変化朝顔だけにちょっと変わった子もいる!
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 📸2023年8月25日
 この夏の暑熱がいく分和らぐ感じかな。
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 📸2023年8月25日
 今日も、切れ咲き系が一つ、二つ出ている。
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 猫の額の定番・切れ咲き牡丹。
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東京・青梅 玉堂美術館辺り Vol.02 ~花を撮るか? 絵画に親しむか?~

2023年08月24日 16時12分50秒 | みんなの花図鑑

まずは、枯山水庭園を堪能する

📸2023年8月22日:作庭家・中島健の手に成る枯山水庭園。
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📸2023年8月22日:この石庭は眼下に流れる多摩川を表現しているのだとか。
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📸2023年8月22日:緑に染まる楓、眼下を流れる多摩の川面、その流れに抗うように峭立する巌。
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📸2023年8月22日:石庭の右手、第二展示室の先には当時の画室(随軒:ずいけん)が再現されている。
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📸2023年8月22日:多摩川を背に、美術館のエントランスに対す。
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 川合 玉堂(かわい ぎょくどう、1873年11月24日生~1957年6月30日没)は明治・大正・昭和の世を画業一筋に生き、日本の原風景をこよなく愛し、そこに溶け込むように生きる市井の民の姿をも活写することで知られた日本画家である。
 先の大戦の折、疎開のため頻繁に訪れていた現・青梅市御岳に庵を結び、終戦後も「偶庵(ぐあん)」と号した庵に定住することとなる。
 この玉堂美術館は、当地御岳をこよなく愛した玉堂の偉業を顕彰しようとして建造された個人美術館とされる。
 上記した第二展示室には玉堂の小品をはじめ、陶芸家であった次男川合修二の作品が展示されている。玉堂が筆を執り、修二が作陶した絵皿なども展示されていたよ。

玉堂の絵を一つ、二つ、・・・

📸2023年8月22日:『鮎釣』昭和21年作
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📸2023年8月22日:『鵜舟』昭和17年作
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📸2023年8月22日:若き日の写生『鳶』
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📸2023年8月22日:若き日の写生『紫鶺鴒』(ウグイス)
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📸2023年8月22日:若き日の写生『魚狗』(カワセミ)
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 最近の美術館や博物館では、作品を限定したり、フラッシュを使用しなければという条件付きでカメラ撮影OKですよってところが多くなってきた。
 先日の日記にも記述したが、15年ほど前、僕が毎年のように青梅を訪れていた折りには、少なくともこの美術館でも撮影は許可されていなかったように思う。
 もっとも、撮影はいいけど無断で写真を発表しちゃいけないよってところだってあるだろう。著作権ってやつはかくも面倒なものなのである。そこで、念の為、改めて電話で尋ねたところ、「結構ですよ」とのお返事を頂戴した。しかし、ガラス越しに撮影などしたことなど滅多になかったため、とてもご覧いただけるシロモノではない。まぁ、雰囲気だけでもお感じ頂ければ幸いである。

 個人美術館を標榜するだけあって、滅多に他の作家の作品は展示されることはない。この美術館には、玉堂十代半ばの写生から84歳の絶筆に至る300点ほどの所蔵品があるという。美術館概要には、「展示替は年7回行われ、その季節に見合った作品が展示されています。」とある。確かに、『鮎釣』、『鵜舟』など、この季節に相応しい作品ではないだろうか。

📸2023年8月22日:「猿芝居」大正3年作
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 最後に、この一点「猿芝居」と題された作品である。
 これを見て、僕はこの美術館をさる
 お後がよろしいようでm(_ _)m



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東京・青梅 玉堂美術館辺り Vol.01 ~花を撮るか? 絵画に親しむか?~

2023年08月23日 19時30分03秒 | みんなの花図鑑

📸2023年8月22日:駐車場から美術館の入口へ向かう。定番スポットとなっている御岳橋を臨む。
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📸2023年8月22日:多摩川を背に、美術館のエントランスに対す。
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 最近、市街地ばかりを走っている。それも、クリニックやら買い物が主で、1年間の走行距離は3,000㎞以下。先月の定期点検では、「バッテリーがへたってる。もっともあまり走らないのも影響してるのかな」なんて言われてしまった。そこで、久しぶりに東京・青梅方面にでも行ってみようと思い立った。
 東京・青梅は、圏央道に乗りさえすれば拙宅(埼玉・狭山)からほぼ1時間ほど。目的地は、御岳橋の袂にある玉堂美術館とした。
 2009年、青梅ではウメ輪紋ウイルスの感染で約4万本もの梅の木が伐採されたという。それ以前は、春ともなると観梅のために毎年訪れていたのだが、およそ15年ぶりの青梅ということになる。

📸2023年8月22日:両性花と装飾花が見て取れる。貴方は誰?
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📸2023年8月22日:ちょっと引いて撮ってみるとこんな感じ。
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 かつて、玉堂美術館を訪れた折り、駐車場の前にはあの「澤乃井」が手掛ける「ままごと屋」の姉妹店「いもうとや」があったように思うのだが・・・? 帰宅後調べてみたら、令和3年(2021年)6月に店仕舞いしたのだという。疫禍の影響なのだろうか。
 駐車場を後にエントランスへの小径を辿る。すぐ右手に御岳渓谷が見渡せる。階段が設えて在り、河畔に下りられる。ひょいと見ると真白き花をほころばせた木本を発見する。さて、何の木であろうか? 両性花と装飾花が見て取れる。オオカメノキにしては季節外れか? ヤブデマリにしては葉の形状が異なるような? ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示のほどを。

📸2023年8月22日:タマアジサイ(玉紫陽花:アジサイ科アジサイ属の落葉低木)
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📸2023年8月22日:名前の由来は、つぼみが球形だったから。御岳周辺ではよく見られる花なのだとか。
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📸2023年8月22日:ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い:タデ科イヌタデ属の一年草)
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📸2023年8月22日:キンミズヒキ(金水引:バラ科キンミズヒキ属の多年草)
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📸2023年8月22日:河畔まで下りると、御岳橋がほぼ正対して臨める。
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📸2023年8月22日:ヘクソカズラ(屁糞葛:アカネ科ヘクソカズラ属の蔓性多年草)
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 自然石を利用した階段を下りていくと、タマアジサイ、ママコノイリヌグイ、キンミズヒキなど、いくつかの野草と戯れることができた。
 河畔といっても、人が立ち入れるスペースはそれほど広くはない。それでも、たった2メートルほどだろうか、下がっただけで御岳渓谷の風景が変わる。御岳橋もほぼ正対して眺めることができた。
 あっ、今日のミッションは玉堂美術館の絵画鑑賞であった。野の草ばかりに血道をあげている場合ではない。そう思い直し上りにかかる。
 すると、下りで見落としていたヘクソカズラが、「私は撮ってくれないの?」とばかりに拗ねた顔を見せつけてきた。撮りますよ、撮りはすれども、もう、そう長居はできないのだよ。流し撮りしてエントランスへと急ぐ。
 
📸2023年8月22日:花撮り人は、やっと正面玄関に辿り着いた。
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 そんなに長い時間花を撮っていた訳ではないのだよ。それでも、家人は退屈そうな顔をして渓谷を眺めていた。
 はい~、ワタシが悪~ございました。久方ぶりの野に咲く花だったので夢中になってしまったのだよ。そそくさと車椅子を押してエントランスに辿り着いたとさ。

 今日は、ここまでで息切れしちゃったよ。館内の様子は明日にしようかな。



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熟れちまったぜ。ちょっと目を離した隙に、熟れちまったんだ。ゴーヤーが・・・。

2023年08月21日 14時45分00秒 | みんなの花図鑑

📸2023年8月21日:クガイソウ(九蓋(階)草:オオバコ科クガイソウ属の多年草)
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 一鉢ダメになってしまうのかと危ぶんだ。なんとか一茎だけが生き残り、クガイソウのいまがある。
 どうも相性がよくないようだ。ずいぶん前に、㋟ネットから取り寄せたときも、花を見ることなく潰えてしまった過去がある。そう、クガイソウに関しては前科があったのだ。
 九蓋草というだけあって、輪生した葉の葉腋(?)から花柄を伸ばし、頭頂部から順に下層に向かって花を付けていく。たった1本だけど、結構長い期間楽しませてくれている。

📸2023年8月21日:スズムシバナ(鈴虫花:キツネノマゴ科イセハナビ属の多年草)
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 いい咲きっぷりなのである。派手さはない。そこはかとなく、胸に染み入る咲きっぷりとでも言おうか。
 一日花だ。夕刻ともなると萎れ、翌日には茶に変色した花がらが残る。今生に残る未練とでもいいのだろうか。これは、ちょっといただけない。

📸2023年8月21日:ゴーヤー(ツルレイシ、ニガウリとも。ウリ科ツルレイシ属)
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 熟れちまったぜ。ちょっと目を離した隙に、熟れちまったんだ。
 ネットの一番てっぺんに、ちっちゃな実が付いていたのだが、あまり気にしていなかった。そんな主をあざ笑うがごとく、一目散に熟れちまったんだ。

見飽きた!? いやそんなことはない。まだまだ見頃の変化朝顔!

📸2023年8月21日:真っ白な切れ咲き牡丹が明日を見ている。
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📸2023年8月21日:団十郎もどき(?)と、爪覆輪を帯びた濃い青切れ咲きとのコラボレーション。
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📸2023年8月21日:ほらっ、団十郎もどき(?)、とってもわかりやすいしべの弁化が見られるね。
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📸2023年8月21日:純白の台咲きの株、これは台咲き崩れってやつだね。普通の丸咲きって感じだもの。
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