Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

パテンス八重系・ユキオコシが返り咲き!

2023年08月09日 13時58分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年8月9日:クレマチスのユキオコシである。一般的に、早咲き大輪系と言われている。
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 📸2023年8月9日
 返り咲きは珍しいことではない。まだ、つぼみもあるのだよ。
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 昨年もそうであったが、原種「カザグルマ」の変異種を選抜したといわれるパテンス八重系ユキオコシが、今年も返り咲きを見せてくれた。
 今年は、例年にも増した猛暑・酷暑が喧伝されている。そんなことが災いしてか、やけに花茎が小さい。無理しているのかな?

 📸2023年8月9日:今日も雌しべの先端には涙が一滴。
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 📸2023年8月9日
 宵に咲き、明日にはしぼんでしまうさだめなのだが・・・。
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 タマノカンザシ、そうあの白鶴花である。ホスタの仲間だが、花の一つひとつが10㎝越えと大きいだけに見応えがある。
 このところ、毎夜二輪ほどが花開き、芳香をまき散らしながら、短夜に咲き誇る。

 📸2023年8月9日:スズカケソウ(鈴懸草:ゴマノハグサ科クガイソウ属の多年草)
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 頂戴したスズカケソウが伸びに伸びて1m以上となった。扱いやすいようにと半分ほどに剪定し、先端部分をさらにカット、挿し木をしておいた。
 本体の方は本葉が枯れ始めたが、葉腋から新芽が出始めた。挿し木の方も、活着したようでこちらも新芽が萌してきた。この暑いのにね。

 📸2023年8月9日:縞なのか、時雨絞りなのか、貴方は誰なの?
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 📸2023年8月9日
 台咲きなのだが、あまり完全系とは言えないようだ。
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 変化朝顔というやつは変幻自在だ。今日、バイカラーに染め上がったかと思うと、明日は縞へと描き分ける。
 だから、丹念に、一枚一枚記録していこうと思う。



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