丹沢、大倉尾根の駒止茶屋に、常連さん6人が集まる。夕方6時頃に皆集まれば、ランプの明りで、飲み会が始まる。世間話が弾み盛り上がる。晩御飯は、駒止特性のカレーライスを一杯食べて寝る。
翌日の早朝、空が少し明るくなる頃、江ノ島上空に太陽が昇る。
富士見平まで急いで、移動して、紅富士を撮る。
翌日の早朝、空が少し明るくなる頃、江ノ島上空に太陽が昇る。
富士見平まで急いで、移動して、紅富士を撮る。
松山、道後の親戚、上田宅にお世話になり、夫婦で前泊する。翌日は天気も良く、絶好の登山日和です。上田さんに車で市駅まで送ってもらい、後はバスで土小屋に到着する。準備して登り始める。途中、二の鎖の大鉄鎖を直角に４９ｍ登る。後は迂回路を登ると、弥山山頂（標高１９７４ｍ）に着く、目の前に、険しくそびえる、天狗岳（標高１９８２ｍ）へ一気に登り、絶景を眺めながら、昼飯を食べる。弥山に戻り、石鎚神社の神主さんに、自分が愛媛の大洲出身で、定年後記念に登った事を伝え、登頂記念に、ほら貝を吹いていただく。下山は土小屋に戻り、その夜に松山で、上田さん一家に、打ち上げをやっていただく。有り難う御座います。ふるさとの山は有難い。
土小屋コースの登山口です。さあ、出発
石鎚山頂をバックに写す。山頂付近はガスがかかる。
二の大鉄鎖、直角に４９ｍを、くさりに足を掛けて登る。
弥山、山頂に着き、一息入れて、天狗岳に挑戦。
石鎚山、最高峰、天狗岳(標高1982m)1人占めで昼飯を食べる。
天狗岳山頂
登頂記念に、ほら貝を吹いていただく。心にしみる音色でした。
弥山、山頂の全景です。
土小屋周辺から石鎚山の遠望です。