晴耕雨読！

今朝の山！（午前５時３０分頃）

午後７時に小屋をたった女房殿は９時３０分には家に着いたと電話が入りました。

約２時間３０分、夜間の高速は空いていたらしいです？

爺は夜の運転は苦手、高速道路、繁華街は嫌い！ましては都内の運転など考えられません。

次男には車間距離は確実に取る事だけはいつも言っております。

今朝の気温、１８℃と今年一番高温の朝でした！されど朝の散歩、半袖だと寒さを感じました。

長野県南部（木曽町・王滝村）の余震はまだ続いている様です！

今日は午前中ゲートボールでした。いつも通り、意地悪、思いやりが交互のプレーの連続でした！

晴耕雨読！　　 散歩道に咲いているホタルブクロ！

この時季には一番似合う言葉だと思います？

読んで字のごとく、「晴れた日は外に出て田畑を耕し、雨の日には家の中で読書する」が一般的です！

暇人の爺、本当はこんな生活が理想と思っておりましたが、現実は耕す田畑はなし、読書も余り好きでない！

だったら田畑の変わりに庭仕事をやればいいのに、それも、まったくヤル気なしです！

ところが「晴耕雨読」を別の面から見ると、「世間の煩わしさを離れて、のんびり悠々自適の生活すること」とありました。

「悠々自適」とは「俗事に煩わせず、自分の思うまま心静かに生活を送ること」を言うそうです。

田畑はない！本を読まない！怠け者！でも、自分の思うままの生活！立派に「晴耕雨読」を実践している爺です！

　　　　　　２０１７－６－２７　一日中曇り空でした！　甲斐駒村上小屋　Ｎｏ．１８６５