ほんの二週間前まで黄金の穂先が風に揺れ、近くを通ると稲穂独特の香りが漂いました。 そんな田園風景も、今は刈り取りが済んで、半年間真摯に働いた農家の人々はひと安心の時を迎えている事と思います。 噂では豊作とはいきませんがマアマアの出来らしいです! 友人から武川米が欲しいとの連絡があり、いつもお世話になっている農家から玄米をわけて貰いました。玄米から白米にするのは私の仕事です。 精米所に玄米を持ち込んで精米機にかけます。 30㌔の玄米もわずか10分で白米になります。ちなみに白米は28㌔で、2㌔は糠になります。精米は機械がやりますが全て音声で指導してくれます。
面白いお話を!精米が終わり機械が止まりました。お米が全て袋に入りましたが? 残米がまだあるかと?機械を叩かないで下さいと張り紙がありますが、 叩いてしまいました!ケチ!
2012-10-14 でも、新米はたべておりません! 甲斐駒村上小屋 No.206
12日の夕焼け 13日の朝焼け
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