今朝の花! 図書館の玄関 マリーゴールドとセンニチコウ
おはようございます!今朝の気温17℃、今日も曇り空、山は見えず。今日も一日中曇りらしい?
昨日は夜になりまた雨?散歩道の砂利道はガタガタになりました。昨日は図書館と道の駅へ。
野菜を何種類か買いました!
9品種、真ん中の白い野菜は「白ナス」160円 9品種の会計は1234円でした?
防災の日!
ある夜!その日は、火を使わない缶詰がおかずになり、子供たちは歓声を上げる。父はいつもの銚子2本を1本に控え、母に懐中電灯の確認をする。騒がしいが、一家をあげて固まっていた。天地が暴れるとき、人は肩を寄せ合う力をもらえる。 これは、ある作家が幼少の頃に体験した台風の夜の一家の様子をエッセイにしたものです。
1923年の101年前に、M7.9の関東大震災が起き、死者・行方不明が10万5千人の被害が発生した。
9月1日は「防災の日」、その昔は、二百十日と呼び、台風がよく来る日とされておりました。
事実、その頃に台風がよく来ておりました。今年は変な天候が続いており、今回の台風10号も変な台風でした。
その昔、爺が小学6年生の頃、台風が、爺が住んでいたオンボロ社宅を襲いました。
台風襲来は昼に分かっていたので雨戸や玄関は完全に閉めました。夕方になり雨風がひどくなり、天井から雨がポトリポトリ。
雨漏りがひどく、畳みを上げ始めました。両親や兄たちは一生懸命、爺はあちこちフラフラしてました。
畳をすべて上げたので寝る場所がない?結局、畳を元に戻す約1週間、家族は押し入れの中をベット代わりにして寝てました。
爺はこの暮らしが気に入り、その後、1ヶ月ぐらい押し入れで寝る生活を楽しみました。
小さい頃、なぜか台風が来ると決まると、何となくワクワクした気分になった事を覚えております。
予期しない雨や風、地震・雷・津波・干ばつなど、人間の世界は自然に翻弄されております。
そんな翻弄が繰り返し繰り返し今の世の中になっているのですね!
2024-9-4 この作家さんの名は向田邦子でした! 甲斐駒村上小屋 No.4404
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