椰子の実！

　

町中の農家に咲いていたモナルダとアルストロメリア！

今朝の体温３５．１℃、気温１９℃、いつもより早朝散歩、３０００歩！曇り、霧雨のため周囲の山はどこも見えず！

昨日の歯科、調整に時間が掛かりましたが、一応は現在おさまっております？

着脱の仕方、入れ歯の保管、手入れの説明を受けました。いまのところは違和感がありますが慣らします？

今日は午前中ピンポンの日です。人数が少ない分、練習の中身は濃いです！だから疲れます？

椰子の実！

　　　名も知らぬ　遠き島より　流れ寄る椰子の実一つ　故郷の岸を離れて　汝はそも波に幾月

童謡「椰子の実」の一番！作詞　島崎藤村　作曲　大中寅二　爺さんも、その昔よく歌いました。

作詞者は椰子の実の存在は知らず、仲間の民俗学者・柳田国男に伊良湖岬に流れる椰子の実の話しを聞いて作った詩だそうです。

南の海から長い旅を続け辿り着いた椰子の実を思いつつ作った詩、その想像力に脱帽です！

最近のお話し、沖縄県中城村(なかぐすそん)の海岸で、１本の金属製の棒を見つけました。

確認したところ福島県相馬市とうすく印字されており、東日本大震災の津波で９年以上の時間をかけ、１７００ｋｍも離れた沖縄に流れ着いた！

金属製の棒(パイプ)は相馬市に戻り今は展示されているそうです！

最近はその海に流れ込むプラスチックごみ（年間５００～１３００万㌧）が問題になっております。

山梨県ではスーパーのレジ袋は以前から有料、７月からはコンビニ、１００均でも有料になるらしい！

自然分解されないプラスチック、海の生き物を守るためにも有料化に爺は賛成です！

但し、ケチな爺さん、有料のレジ袋は絶対に買いません！買い物袋は持参しています！

         旧(もと)の木は　生(お)いや茂れる枝はなお影をやなせる　我もまた渚を枕　孤身(ひとりみ)の　浮寝の旅ぞ

２０２０－６－２５　早朝から千葉で地震速報が・・・！　甲斐駒村上小屋　Ｎｏ．２９４５