おはようございます! 今日は山が見えません! オトコエシ タラの芽の花
今朝の気温22℃、雨が降っているらしい?外は霧が深く対岸の木が見えません。
今日は二十四節気の「立秋」初めて秋の気配が見える頃。まだ暑い盛りですが、暦の上ではこれ以降を夏の名残の残暑といいます。
町中に比べ涼しさを感じ、時によっては寒さも、稲には稲穂がびっしりと付き始めております。
昨日は女房殿を迎え、スーパー2軒をはしご、今日はいつもの図書館、道の駅へ行きます。
独り暮らし?
定年後の夫は3食付きの悠々自適。一方の妻は家事労働から逃げられない、とても不公平だ。
掃除も洗濯も機械がやってくれる今の社会。しかし料理は男の多くは苦手な分野とされている。
爺は独り暮らし、しかし、メインの料理(肉・魚)は女房殿が武川に来た時に作り置きしていってくれます。
男は女に比べ短命、呆けるのも早いらしい?それとこんな言葉も、「主人在宅ストレス症候群」!
定年後、旦那が家にいて、奥さんの一気一同に付いて来る?実際に悩んでいるお婆さんを知っております。
そこで23年間独り暮らしをした爺からの提案です!ボケ防止と健康管理のために!
独り暮らしとなれば、蒲団の上げ下げ、食事の支度、掃除、洗濯は自分でやらなければいけません。
食事の支度は毎日、掃除や洗濯は随時、呆けている暇はありません?
爺の楽しみは、夕方の食事の準備を終われせ、蒲団を敷き、散歩、帰ってシャワーを浴びて、一杯呑んで夕飯!
これがルーチン化しております。俺が働いてこの家を建てたんだ?などと威張っている時代ではありません。
女房殿の作業の一部を代行する事が、呆け防止に役立ち、体調管理の面でも有効だと思いますが如何ですか?
早速、今日から食事の後片付けなど実施しては?部屋の掃除、洗濯物を干すとか、取り込むとか?
もっとも、ブログを作成している人はすでに実施済み、パン焼きや料理などお手の物の人もおりますよね!
2023-8-8 独り暮らしは呆け防止の妙薬なんです? 甲斐駒村上小屋 No.4036