「When I Can't Sing」の歌詞に思う

歌詞が知りたーい！と探したら、さっそく訳している方がいらしたのでリンクを貼らせていただきます。

　　
→[歌詞&和訳]SE7EN - When I Can't Sing (내가 노래를 못해도)

（nana7さまありがとうございます）

MVの印象どおり、等身大のSE7ENを歌っているように受け止めました。
チニョン氏がSE7ENを思ってというよりも、歌手のように脚光を浴びる職業についているすべての人に通ずる歌詞として作られているし、深い。さすが、チニョン氏。
そして、今のSE7ENにはぴったりすぎて泣きそうなほど。
若い時のSE7ENもかっこよかったかもしれないけど、今の方がずーっと魅力的。
若さからくるカッコよさって、ある種のアドバンテージを持っているってことだけ、
そこを経てから光るのが、そのアーティストの本当の魅力なんだろうなと最近のSE7ENを見て思う。

サビの歌詞の部分

-僕がすべてを失っても 僕の人気が落ちても
-これ以上歌が歌えなくて他の職業を持っても
-僕だという理由だけで 僕をずっと愛することができる？


この歌詞もペンに向けて歌っているように思えてならない。
ペンっていったいどういう存在なのかって、問うことは多いかもしれないけど。
アーティスト側としても、ペンにとって自分がどういう存在なのか、問うてみたくなることあるかも。

SE7ENのモノローグ的なダンスシーン。


これからのSE7ENがとーーーーーーってもた・の・し・み。