神楽源五郎丸の うなぎ~たべたべ日記(名古屋・愛知うなぎ食べ歩きブログ)

「うなぎ屋」さんを紹介しています、 左サイドバーに「愛知・名古屋、岐阜の至高のうなぎ屋ランキング」を掲載

神楽源五郎丸の「うなぎ~たべたべ日記」です《ブログ》

ご覧いただきありがとうございます。
「うなぎ」の食べ歩きが好きです。多い時は週に3回~4回ほど食べます。
訪問した、名古屋、愛知県中心の「うなぎ屋」さんを紹介しています。
どのお店も先入観なしに食べた感想を素直に自分の言葉で書いています。
写真は1店舗につき1枚だけのUPです。
まずは名古屋の「うなぎ」を食べつくすのが夢です…(^^)/
よろしくお願いします。
お料理とお値段は訪問当時のものです。変更になっている場合があります。
左サイドバーに「愛知・名古屋、岐阜の魅惑のうなぎ屋ランキング」を掲載しています。

【名古屋市中区】うなぎ 日本料理「名古屋なまずや」

2021年04月05日 | ◆名古屋なまずや 名古屋市中区
名古屋の広小路通りを
新栄から千種に向かう途中
車道交差点のすぐ1本手前を左に入ると
「名古屋なまずや」さんは右手にあります。

初めてお店を訪問させていただいたのは
新築された現在のお店の以前のお店で
歴史を感じる木造だったころ

記憶が確かならば
横溝正史の映画にも出てきそうな
古民家のような広間で食事をしたような…

その時代には何度か通わせていただきました。
そして
お店によると
平成14年に現在のモダンな造りのお店に新築

新築されてから現在までも
数回お邪魔しています。
新型コロナウイルスの影響で
最初の緊急事態宣言が発令された時も
テイクアウトで「うな重」を
お願いしたりもしました。

こちらのお店では
基本的に「うな重」しか食べたことがありません

だから今回も「うな重」で…

和モダンな造りの店内に配置されたテーブルに
天井からダウンライトが落ちています
運ばれてきた「うな重」がスッと灯りの中に入り
まるでスポットライトに照らされた舞台役者のよう…

まずは「うなぎ」をひと口

職人の匠の技が冴える
その境目を感じさせない
皮と身の絶妙の食感!!

噛み進めるにつれ
隠れていた旨味が弾けます

そして
ご飯と一緒に口に進めると
ご飯の間に湧き水のように
ほのかに染み込んだタレと
米本来の甘み
そして
「うなぎ」の優しい味わいが
お米を包み込むように
淡雪のごとく膨らんでいきます。

あっという間に完食

まさにこれは
珠玉の逸品に間違いはないでしょう…!!

今回も大変おいしかったです。


うな重(特) (吸物付) 3.200円 税別

◆お店のデータ◆
名古屋市中区葵2-14-26
うなぎ 日本料理「名古屋なまずや」
電話番号:052-935-4120
営業時間:
平日
<昼>11:00~15:00(L.O.14:30)
<夜>17:00~21:30(L.O.21:00)
土曜日・日曜日・祝日
11:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:年中無休(年末年始を除く)