テレビを見ながら、練習

火曜日。
じんましんは出ないものの、かゆみがあるので、仕事帰りに病院へ。
眠気が強く出る薬を処方されたため、夜１０時には、もうねむねむ。

家族も早寝という、絶好の練習どきなので、困った挙げ句、録画した番組を見ながら、練習スタート。
最初はテレビを見ながらだが、チェロを弾いていればそのうちそれどころではなくなる。
大概、何を見ていたのか覚えてもいない。
寝てしまうよりは、ずっと良い。
明日の晩御飯のおでんの下準備と同時進行で、とにかく、チェロに触る。
(Ｙ野の先生も、学生時代は良くこうして練習していたらしいです。)

猛烈アンサンブルの練習から。
今日は、とにかくダメダメ。
悔しくて、全曲さらい直す。
頑張りすぎて、すべてに無駄な力が入っている。
涙が出る。
１２時には、眠気がピーク。
おでんの下ごしらえは、バッチリ。
火をしっかり消し、爆睡。

６時起床。
洗濯機を回し、おでんを煮込みながら、昨日出来なかったところをおさらい。
ようやく、ウェブスターのスケルッツオも弾く事ができた。
そんなに難しくないので、テンポをあげると、左手と右手のバランスが崩れる。
しかも、弾いていてもこの曲の情景が湧いてこない。
ヤバい、この曲に愛を感じられない。
愛のない弾き方をする私には、ちょうど良いのか？と、妙に納得してみる。

４０分弱の朝練。
おでんは、後は染み込ませればＯＫ。
洗濯物もしっかり干し、息子達を叩き起こす。
眠い目を細めながら、思う。
よし、今日も良い日だ。

月曜日は、Ｙ野の日

日曜日、パパの日。
風邪で寝ていた分を取り返すため、ママはせっせと家の掃除。
終わってから、息子と二人、明治神宮へ散歩。
息子は本殿に着く前に昼寝。
ずっとおんぶのママ、帰ってから息子に「今日何処に行ったか覚えてる？」と聞くと、「わからない」と言う。
それは、ないよぅ(涙)

夜、些細な事で、息子をしかりすぎてしまう。
後から謝ると、それまで普通の顔をしていた息子の目から、滝のような涙が。
う～、ごめんな～。
何度も何度も謝る。
抱きついたままの息子と、そのまま一緒にねんね。

月曜日。
バタバタと忙しく、とても朝練どころではない。
ごみ袋を抱えて、ごみ出しを手伝ってくれる息子に、ありがとうのチュウ。

そして夜は、Ｙ野のレッスン。
今日は２人、体験レッスンの方がいらしたので、緊張(笑)
フンクの組曲からグノーのアヴェマリアへ。
今日の先生の一言は、これに尽きます。
優しく包容力のある男性陣の演奏に比べ、「(かげみさんの演奏は)鋭くて、冷たくて、愛がない」
…私も、そう思います(笑)
容赦なく追いつめて、追いこんでいき、優しさ、優雅さのカケラもないそうです(人間的にそういうところがある事は、否定しません(テレ笑))。
私「だって、この曲は歯切れよく弾けって、先生言ったじゃないですか」
先生「かげみさんの演奏は、歯切れが良いんじゃなくて、思いきりが良すぎなんです」
…同じじゃ、ないの？

その他にも、
機械的に弾きすぎだとか(テンポ落とせないじゃん)、
弾き終わりが、投げやりだとか(弾ききって終わりって、言ったじゃん)、
音量下げたり、叙情的に弾いても、ピッチは落とすんじゃないとか(それじゃ、八方塞がりじゃん)、
(使わんで良いところで)弓の使いすぎだとか(弓をたっぷり使うの好きなんだもん)、
ビブラートかける時に、いちいち親指を離すなとか(すいません、それは無意識でした)、
言われてしまいました(サルでも出来る、反省)。

毎回言われる事は似てるんですけどね、なかなか直らないんですよ(開きなおりともいいます)。
とりあえず、アヴェマリアだけでも優しく美しく弾くように、頑張るぜ！(先生、ぐったりって感じですよね)。

今日も、楽しいレッスンが終わってしまいました。
体験レッスンの２人も、楽しんでいただけたでしょうか？

先生が郵送してくれるといったまま届かなかった楽譜を、今日もらいました。
ウェブスターのスケルッツオ。
聴いたことはありませんでしたが、楽譜を見て、ほとんど１ポジションで弾ける事が分かりました。
初見でもいけます。
しかし発表会で演奏するためには、クリアした方が良い点が数々。
まずは、メトロノームと仲良くなりましょう。

家に帰って息子を寝かしつけ、旦那とひらめの刺身としゃぶしゃぶで舌鼓。
子供には毒だから、これは食べさせられません(昔私が小さい頃に、よく両親にこの言葉を使われました)。
月曜日から、よく頑張った。
最近再びじんましん気味な私ですが、果たして刺身で再び悪夢を見るのか？
それは明日のお楽しみ～とばかりに、陽気に眠りにつこうとしている、私なのでした。

感染りました

金曜日。
息子くんの熱は下がったが、様子見でお休み。
そして私。
瞼が重く、体がだるく、咳が出て、完全に風邪が感染した模様。
頭痛くて、楽譜が読めません。
息子よりも、寝床にいる時間長し。

運動会の土曜日。
息子くんはゼロゼロしているものの、しっかり参加。
去年も一昨年も、大勢の見知らぬ人にビビり、泣いて競技どころではなかった彼。
今年はしっかり走って跳んで応援しており、成長を感じました。
ママとパパの喧嘩の仲裁に入ったり(本当は喧嘩してた訳ではなかったのですが、息子の目にはそう映ったらしく…)、ゲーセンに出かけるパパに「あんまり遅くまでゲームしてちゃダメよ」と諭したり(私は普段こういう風に言ったりしません)と、大活躍の息子君。
かと思えば、ＴＳＵＴＡＹＡに行き、彼の欲しがっているＤＶＤを買わずに帰ろうとすると、「がっくん、泣いちゃうからね」と、揺さぶりをかけてくる息子君。
…おもろいですねえ。

運動会から帰ると、早速寝床の住人の私。
おかげでだいぶ楽になってきました。
夜、寝といた方がいいのにと思いつつ、チェロをつかんでしまう。

嫌いな重音に、真剣に向き合ってみる。
なんだ、弾けんじゃん。
苦手意識が強いだけなのね。
しかも、重音がちゃんと弾けている時は、上手く脱力出来ている事に気づく。
このスタイルで、他の曲も弾いて見る。
やれば出来るじゃん。

気分良く、終了。
今日は、２時間ほど弾いたのかな。
調子に乗っていると、また具合が悪くなってくるので、そろそろ寝ます。

感染るんです

１４日、夕食後風呂に入っていた私のところに息子が来て、言う。
「がっくん、もうねんねするから。おやすみ」
…えっ？どうしたの？
最近、鼻水でたり咳でたりしてるけど、その影響？
あわてて風呂から出て、息子の体温を計る。
熱くない。
しかし、いつもの宵っ張りの息子とは明らかに違う。
９時頃、同じく風邪気味な旦那と一緒に、みんなでねんね。

朝８時起床。
練習欲より、睡眠欲が勝った。
１１時間寝て、まだ眠い私。
これは間違いなく、私も風邪だ。
私の熱は、平熱。
息子は、３７度台前半。
旦那も、３７度台前半。
本当は、みんな休んだ方が良いのだが、私と旦那ははずせない仕事が入っている。
保育園から呼び出しがいつかかっても良いように、超特急で仕事をこなす。

５時、保育園より呼び出し。
仕事をきりあげ、３８度台前半の発熱の息子君を迎えに行く。
夕飯は少ししか食べないが、水分が取れている。
今日は病院に行かず、家で様子見だ。
今日も、９時過ぎには寝ついた。

私は、１１時からチェロの練習スタート。
フンクとグノーのアヴェマリアを指馴らしに、今日のメインはクレンゲルの即興曲。
私のパートにはもう一人入るらしく、重音は弾かずに済むことになった(わ～い)
一通り弾けるようになったが、きっとまた明日には忘れているだろう。
定着するまで、繰り返しましょう。

モーツァルトのアンサンブル曲。
これも、何度も弾いているのに、すぐ忘れちゃうんです。
書き込んであった指番号を頼りに、繰り返す。

そして、教会のアリア。
…すいません、この私のパートにも重音があるんですけど(涙)…だれか私のパートに入ってくれませんか？
(重音きらい)

３時間ほど弾いて、終了。
明日(もう、今日か)は、保育園は休ませる。
ママも、休む。
回復したパパは、出張。
とにかく、息子が第一だ。
土曜日の運動会に、一生懸命練習した運動会に息子が出られますように。
息子の横で、ママはこれを書いています。
今のところ熱は下がっているようなので、インフルエンザではないかと。
次は私が寝込む番らしいが、なんとか回避したいと願っているところです。

ねむねむの、連休明け

連休明け。
仕事を休みたい気持ちをグッと我慢、息子を叩き起こし、忙しい朝の始まり。
最近息子君は、箸(矯正箸という類のもの)で食べられるようになってきた。
豆腐もつかむ事ができる。
矯正(？)鉛筆ならば、もう持てそうだ。
その他何でも意欲的なのだが、オムツだけははずしてくれない。
親がオムツに甘えて楽をしていたのを、子供はわかっているのだ。
…旦那と一緒に、反省。

夜の息子君、ママをマジマジと見ながら言う。
「ママ、どうしておっぱい小さくなっちゃったの？」
…歯をギリギリと噛み締める私。
「あんたがいっぱい飲んだからでしょ」
あんたねえ、口を開けばおっぱい星人だの、顔が好きだの、外側しか見てないじゃない。
人間、心だわよ。
あんた、ちょっとかわいいからって、それだけで世の中渡っていけると思ったら、大間違いだわよ。
３歳児にまくし立てる、私。
…おっぱいだけでなく、心もちっちゃい私だったりする。。

その後息子と一緒にねんね、水曜日朝６時起床。
眠すぎる朝、這うように起き出し、洗濯機のスイッチを入れ、私はチェロを掴み椅子に座る。
アンサンブルの曲を弾きながら、寝る。。
おっといけねえ。
フンクを弾いて威勢良く…できない。
何度か寝て、目を覚ます、、これを繰り返す。

毎日弾いていると、上達を実感できる(大したことないんですけどね)。
毎日弾かないと、鈍るのが分かる。
寝たいという気持ちよりも、少しの時間でも練習したいという気持ちが優っている今、その気持ちを大事にする(が、意味があったかどうか不明)。
実質３０分位の朝練。

今晩は、早く寝よう。
朝練がんばった、えらいぞ！という気持ちよりも、それが今現在の、偽らざる心境だったりする。

うまうまの連休最終日

連休最終日。
今日は家族全員で、代々木公園の九州物産展へ。
塩もつ鍋、天草大王(鳥肉)、ハフハフのウマウマでした。
長崎チャンポンも焼酎も堪能する前に、満腹。
連休中ずっと行われていた、この催し。
ああ、連休中ここにずっと通えば良かったと思うほど、美味しかった。
九州、行ってみたいなあ。

シンケンジャーのＤＶＤ４巻を見ながら、息子はねんね。
夜１１時より、練習開始。

フンクの組曲、グノーのアヴェマリア、モーレッツアンサンブル(誰かナイスなネーミングつけてください)の練習。
モーレッツアンサンブルの練習、数日前にあれだけやったのに、全然定着しておらず、まるで初見のよう(涙)
調が一定でないため、頭の鈍い私は曲ごとの切り替えが大変。
頭が切り替わらずに、調を間違え、全く違う曲になってしまう事も。

まだまだ弾き込みが足らぬ。
でも、楽しい。
１時間３０分程弾いて、おしまい。
最近練習時間が取れる事が、本当にうれしい。
でも、欲を言えばまだまだストレス解消の域を出ない。
例えるなら、ゴルフの打ちっぱなしでドライバーだけかっ飛ばしてストレス発散して、いい気になっているようなもんだ。
本当に上達するには、寄せだったり、パットも大事だってのに。
地道な基礎練習を後回しにしないように、戒めてみる。

反省会は即終了、旦那と晩酌。
横には、寝ている時だけは天使な息子。
連休お疲れさまでした。
明日から、また頑張ろうぜ。
そう誓いながら、眠りにつきましたとさ。

しみじみ

私にしては早起きの休日、午後はｃｅｌｌｏｐｙさんの所属するオーケストラを聴きに行きました。

この公演の地、１０数年前に私が汗と涙にくれていたところでして…資格試験に失敗したり、悪い男に捕まったり、皮膚がんの発症の地でもあり。。
あの時失敗しなかったら、一見社会的には成功していても、精神はぼろぼろで、生きてはいけなかったかもしれないわけで。
幸せがそこにあっても、それに気づけない価値観の持ち主だったわけで。
依存から自立への道を歩むためには、一旦リセットして、すべてを失う必然があったわけで。

人生には、越えられる壁と越えられない壁がある。
越えられる壁にぶつかり、乗り越えた人には、頑張ったとほめてあげればいい。
越えられない壁にぶつかった人には、何も言わずに寄り添ってあげればいい。
自分なりの解釈も入ってしまっているのだが、これはテレビで見て最近ジンときた言葉。
あなたには、寄り添ってくれる人はいますか？

だいぶ横道にそれましたが、コンサートの話に戻りますです。
ボンキエルリの「時の躍り」、グノーの「ファウスト」、ベルリオーズの「幻想交響曲」というラインナップ。
改まって聴いたのは今日が初めてだったのだが、意外に聴いた事のある曲が多かった。
１０列目の真ん中という、絶好の席を用意して下さったおかげで、ストリングス部隊がとても良く見えたし、音もバランス良く、美しく聴こえた。
２年前に私もこの大ホールにて、チェロアンサンブルを弾いた事があるが、その時このようにバランス良く、きれいに弾けていただろうか？
チェロの方々はみんな弓を大きく使っており、ちまちましておらず、見映えがする。
やっぱり右腕は大事だ。
金管の音色も暖かみがあり、うるさくない。
バイオリンのコンミスも、しっかり楽団をひっぱっている。
でもやっぱり、チェロやコントラバスの低音域の音色が美しい。

アンコールではサティの「ジムノペティ」、エルガーの「威風堂々」。
威風堂々は、私の涙腺が緩む曲の一つ。
しかし、４２.１９５キロを走り抜け、最後に威風堂々で全速力。
ほんと、ご苦労さまです。
招待してくださった、ｃｅｌｌｏｐｙさんに感謝。
トップの大役、お疲れさまでした。
楽しい時間を、ありがとうございました。

懐古の街を後にして、息子が昼寝している家へと戻ったのでした。
お休みはあと一日。
何やって過ごしましょうか？

お疲れさまの、日曜日

土曜日。
今日は朝早くからバスに乗り、奥多摩へバーベキューに。
山の天気は不安定で、途中雨に降られる事もありましたが、おおむね良い天気。
息子は長時間バスデビューでしたが、みんなに可愛がってもらったり、川でびしょびしょになったり、楽しい時間を過ごしたようです。
最近、空を見てなかった事に気づきました。
紫外線が怖いので、普段あまり窓際に立たないのですが、今日はバスの中から(自分の近くはカーテンをしていましたが)開いている窓から、ずっと見ていました。
すっかり秋の空なんですね。

夕方６時には帰宅。
息子は「パパなんかきら～い」と愚図りながら、パパに抱きついて寝てしまう有り様、、道行く見知らぬ人みんなに笑われてるのに、本人だけが気づかない(笑)
息子くん、帰宅した時にはすっかり爆睡。
チェロ弾きたいなあと思っていると、旦那が遊びに出かけたいというので、喜んで「いってらっしゃい」の私。
ママはチェロ、パパはゲーセン。
お互いガス抜き。

(仮称)モーレッツアンサンブルとフンクの練習。
旦那が帰宅した午前１時まで５時間程練習できたが、アンサンブルの楽譜はそのすべてを見ることが出来なかった(涙)
長時間バスに乗っていた事もあって、腰が痛い。
でも、練習出来て良かった。

がっくん、今日楽しそうだったね。
息子をツマミに、晩酌。
寝て起きたら、うちら筋肉痛なんだろうね。
いや、筋肉痛になるまで、もう１日かかるよ。
なんて話をしながら、夜は更けていきました。

そして今朝、シンケンジャーの始まる７時３０分起床、大人は筋肉痛。
すぐに筋肉痛が出て、良かった。
まだまだ若いと、二人で誉めあう(笑)
そして、全く筋肉痛を知らない息子に痛めつけられているところ。
腑破十臓の復活に涙、のだめカンタービレの最終回に涙。

今日も一日、長そうです(涙)

珍しく、練習続いています

木曜日。
台風の朝。
強風の嫌いな息子が、朝から半狂乱。
「飛んでいっちゃう」と、物干し竿から何から、全部家の中に入れろと泣く。
保育園に行っても、外を見ながら、一人爪を噛んで、直立不動。
あんた、心の中が丸見えだわよ。

夕飯。
久しぶりに食卓に全員揃う(笑)
早々に片付けも終わり、見るとそれぞれ好き勝手している。
私も、好き勝手していいかなあ(ニヤリ)

ということで、夜８時頃サイレントチェロ登場。
月末のモーレッツ(猛烈)アンサンブル(勝手に命名)の練習。
初見でも、弾けない事はない。
ただし、ゆっくり。

クレンゲルの重音に泣く。
軍隊行進曲の時に比べたら、格段に簡単な重音なのだが、私が苦手で、すっきり良い音が出ない。

あれもこれも、練習しかないのだ。
ふと見ると、上目遣いの息子。
私「いじけているの？」
息子「…うん」
キミのそういうプライドのない、正直なところが、大好きだ。
途中邪魔はあったが、２時間位は弾けたのかな？
私にしては、もう充分。
早速寝床に向かい、絵本を読んだりしながら、一緒にねんね。

金曜日。
今朝は５時起床。
台風や雨で、溜まっていた洗濯物を洗い、干す。
竿が折れるのでは？という位の、量。

朝練は、フンクとグノーのアヴェマリアを流して終わり。
トリルが下手くそ(涙)
練習材料に再びフィヤールも追加するか…
やれるうちにやっておく。
絶対に弾けない時期が、来る前に。
今は、弾ける時期。

今日は、洗濯物も乾くだろう。
朝から、良い日だ！
この後朝食の用意で、卵がない事に気づき、息子に謝る事になるまでは…

縁？

水曜日。
不思議な夢を見て起きた。

私と旦那は傭兵。
さる要人の子供をガードしているのだが、それが息子。
…過去世か何かだろうか？
(私は男のようだった。)
そうならば、息子とは(あ、旦那も忘れてはいけない)今世でも縁があった事になる。
その偶然に、感謝。

その息子と、朝からケンカ。
息子はベーコンエッグが大好きで、朝も晩も食べたがるのだが、栄養のバランス的にそれを許さない私と対立。
しばらく口を聞かないでいると、息子が寄ってきて「仲直りのチュ」と言って、口にチュウをし、ニコッと笑う。
…しょうがない、許してやるか。
その日の晩ごはんには、ベーコンエッグが並びましたとさ(甘甘)。。

夜。
今日も旦那が飲みに行っていて、夜遅い。
今日はチェロを持たない。
今月末にアンサンブルの集いがあるので、その譜読み。
(ずいぶん前に楽譜はいただいていたのですが、ちゃんと見たのは今日です(平伏))
クレンゲル、私２パートを志願しているのだが、途中から重音の嵐。
弾けんのか、私！？
その他、聴いた事がほとんどない曲なので、イメージが湧かない。
本番を楽しみに、しましょ。

…１０月末の集いは、「お気楽」アンサンブルよねえ？
「猛烈」アンサンブルではないわよねえ？
なんとなく「猛烈」になりそうな予感に怯えながら、こちらの練習も、スタートです。