Free Your Body and Soul

身体と心を自由にして健康で幸せに💕
Advanced Rolfer Asako の独り言

緊張を手放すのはやっぱり難しい(@_@)

2011-09-11 23:10:24 | ”からだ”と“こえ”

今日は、Jazz Vocal のグループレッスンの東かおる先生(http://kaorumusic.com/What'snew.html)主催のセッション(というか練習会)に行ってきた先生の御主人でJazzギタリストのJesseさんが生伴奏してくださる場所は大阪・天満のじゃず家。

一人2曲歌えるということで楽譜を用意してと。

 

1曲目はStardust - 難しい曲ですが、クラスでやったし、復習を兼ねて。

2曲目はとっても久しぶりに Bei Mir Bist Du Schon にしようか、この前の発表会の再現ができるか確認したいので Over The Rainbow か・・・迷って一応両方の楽譜を持って。

 

参加者11人で、グループレッスンでのクラスメートもいらっしゃいましたが、先生に個人レッスン受けてる初対面の方が大勢。

歌う順番はくじ引きで、私は7番目。

皆さんお上手で、聞いてるうちに緊張してきた。でも、場所も狭いし先日の発表会のようなことはできず、順番は回ってきて・・・

 

さて、信じられないくらい咽喉が締まって、とんでもない”ヒィ~”で歌ってしまった 今回は上手く緊張を手放せなかったのだ。

プラス、歌う前に、VerseがRubatoなので先生に”グループレッスンではなかなかRubatoの練習ってできないから、難しいかもしれないけど、Jesseとギターと会話する感じで”と言われて、一生懸命聞いてたつもりだったが、なんか噛み合ってなかったような・・・難しかった

 

まぁVerseのところは難しいんだからいいことにしても、”ヒィ~”となりように凹んで、2曲目はOver The Rainbowにした。

Bei Mir・・・もVerseがあってRubatoなので、もう一回それにチャレンジする気が萎えてしまったのだ・・・

2曲目も勿論、先日の発表会のような準備運動?はできず、でもやけくそ?開き直った?ので緊張は少しは手放せたようで、もしくは発表会での成功の経験の記憶が助けてくれたのか、発声は1曲目とは大違いに上手くいったが、緊張はしていたようで、また歌詞が飛んでしまった。(発表会よりひどかった)

 

発表会で、こんな準備運動?イメージ?をしたら緊張を手放せるらしい~とわかった気がしたけど、

やはり、それができない場合どうやったら緊張を手放すことができるのか???

 

私の場合、咽喉が締まって”ヒィ~”ってなりやすいのは、自分で思うには理由が2つあって、

1つは、歌うことに苦手意識が強い&声にコンプレックスがある

2つ目は、首(咽喉を含む)エリアがまだかたい                                                              (難産で、吸引されて出てきたので、頭と首がぎゅ~っと引っ張られた状態で固まったままうん十年生きてきて、ボルダーでロルフィングのセッション受けてかなり首も後頭部も緩んだ(頭の形が変わるほど!)けど、まだかたい気がする)

となると、1つ目の理由に対しては、開き直るしかないのかな?でも、開き直りましょう!っていってできるもんでもないしねぇ~

2つ目はロルファー仲間に首のワークしてみてもらう?

 

う~ん、難しい・・・

今日はなんだか肩周りが固まってるから緩めてみよう~とかいうのは自分で自分にもできるんだけど、自分の緊張を手放すのは難しいわ。

 

何でそんなイメージが出てきたのかわからないけど、緊張が”子離れしてくれない親”のイメージになってきた。 

それは、多分上記の2つ目の理由とつながってくるんだろうな・・・

 

 


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