今週のJazzのグループレッスンは、今期最後だったので、最近の3曲の中から1つ選んでまたクラスメートの前で発表会。
私はStardustにした。
で、今回も前回の成功に味をしめて、
”ホワイトボードの裏で・・・”
と言ってホワイトボードの後ろへ行こうとしてクラスメートにわららていると、先生に
”今日は半分くらいホワイトボードから出てみません?段々馴らしていかないとね~”
と言われ、本当は全部隠れて歌いたかったが、それもそうかと思い、
”それなら、半分よりあっちで歌います”とみんなの横へ。 これもまた実験。
歌い始めたら、みんな前を向いて静かに聞いてくれていたのだが、
私の立ってる位置に一番近い所に座っている、おじさまクラスメートが一人首を90度曲げてこっちを見ているのが視界の端に!!!
気付いた途端に咽喉が締まってきたので、微妙におじさまが視界から消えるように自分が回転していき・・・
結果~
ちょっと高音は”ヒィ~”まではいかないがちょっと咽喉が締まってる感じになってしまった・・・
出来としては、ちょうどみんなの真前で歌った時と、ホワイトボードの陰で歌った時の中間位。
おじさまが前向いていてくれたら、ホワイトボードの陰で歌った時にあとどのくらい近かっただろうか?
おじさま一人の眼力にやられてしまうとは・・・
先生は“そこでも大丈夫でしたねぇ?”と。
私が”ホワイトボードの裏のようにはいきませんでした~おじさまの視線が気になって”
先生も”折角横に行ったのにねぇ”
みんなは爆笑し、おじさま謝る・・・
おじさまは本心かフォローか、帰りに“真前で歌う時より全然良かったよ~”と言ってくれた(^^)
さて、次の機会の実験は(先生の許可が出れば)
みんなの真前で歌うけど、みんなには下向いててもらう、か目瞑っててもらう
か、もう一回横で歌って、みんなには前向いててもらう
目瞑って歌ってるクラスメートいたなぁ~
って事は歌詞を完璧に覚えて、自分が目瞑っちゃうっていう実験もありかも!
かな