MAKURA-NO-SOUSHI

「小納言よ、香炉峰の雪いかならむ」と仰せらるれば、
御格子あげさせて、御簾を高くあげたれば、笑はせ給ふ。

そばにいて…

2007-11-22 00:40:22 | Weblog
ずっと君の笑顔を見つめていたい
移りゆく瞬間をその瞳にすんでいたい。




はい。復活しつつあるので更新。
(思ったより早かった)

そもそも今回の鬱期のきっかけは某曲の世界観に引き込まれ抜け出せなくなったこと。
綺麗な花には毒があるのねん。
(対象が“君”じゃなくて“音楽”な訳ですが…浮いた話の1つもないもんで)
全部面倒になって音楽だけあれば何もいらんわ、な状態になりまして。
仕事は行ってたよ、一応大人やから。
でももう「外の空気に首輪を引かれ」る感じでね。
そんなんですごしてたら、
「なぜ僕はここに居るんだろう」ってなって (爆)
そっから、働く意味とか生きてる意味とかダークな方へダークな方へ…
あぁ生まれるって英語ではbe bornって受け身なんよな~とか

で、そっから曲が変わりまして、
「さびた鎖に最初からつながれてなかったんだよ」って誰かささやいたんすよ。(爆)(爆)
わ~自分このままやと飛び降り自殺っすか!?みたいに冷静な自分と
「目覚めた翼は消せない」な自分がいまして
もちろんチキンなkaco様は自殺しなかった訳ですが、
てかなんやかんや、自殺とか絶対しない性質なんで。やる意味がわからん。
音楽聴かれへんやん!

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こんな∞ループ、メビウスの輪にまんまとはまりまして。

やべー冷静に考えると後半中2の時(ちょうどこの曲がリリースされはまりまくった時)と被るし!
厨二病症状ktkr!!!!!


まぁこんな感じで凹んでる時にtっちゃん結婚ってなって…
Iッチの事も整理ついてないのに
(てか正直、考えたくなくてL'に逃げてたトコもある訳ですが)
放置して若干瘡蓋になりかけた傷をバッサー切られた感じだよね。
もう無理、みたいな。
で、↓の記事にいたると。

結婚についてはそれぞれ色々思うことはあるけれども
それはまぁ文章にはしません。アホやから
※「彼女は私なの」とか「女がいるなんて許せない」とかそういうことではないので誤解しないよう宜しくメカドックです。



まぁ一つ目の原因からなんで脱出したんかはよくわからんけど
今は生きる活力が戻ってきた気がします。

とりあえず『KISS』の中身及び宣伝が神なことでテンションが半月振りに上がり、
証券外務員資格のテキストが届いて音楽以外にやる事が出来てちょっと現実を取り戻したからではないでしょうか。
(プラス美和からの朗報でテンションだだ上がりですよ、ありがとうね)

んで、結婚ブルー(いや意味ちゃうねんけど)の方は
ずっと怖くて考えられなかったけど、え~い荒治療だぁーっ、と
カラオケ行って『Can you celebrate』歌いまくりまして
帰ってきてから、某掲示板で会見の内容とか書き込まれてるの見たら、
あまりにtっちゃんが馬鹿すぎて(褒めてます!微笑ましいてかなんつうか…なんのドラマやねんっていう)
もう「なんでもええわぁ」ってなりましたとさ。
Iっちの時も最初から会見を見ときゃよかったのかもしれないケド
(こん時は一切の情報を断ち切りましたから)
やつはtっちゃんとは立場も方法も違うしなぁと思いつつ
「まぁなんでもええわぁ」(2回目)みたいな
(ちなみに昼にみつこさんから「阿部寛が…凹」と嘆きのメールが。皆結婚しすぎ!!)







さて、『瞳の住人』の毒にやられて始まった鬱期ですが
どうやらtっちゃんのプロポーズのBGMに使われたらしい。
そしてその事実に大爆笑してkaco様は復活したらしい。
ちょっ…どんだけ!


………もう色んな意味でこの曲はしばらく封印しますわ。
いやご心配おかけししました。




余談:
鬱きっかけ→『瞳の住人』『DIVE TO BLUE』tの結婚
鬱治りきっかけ→『KISS』全曲だけど特に『砂時計』
全てtetsu作曲。
そんな私はkenちゃんFAN。
マジ、どんだけぇぇぇっっ!!!!!