風邪治りました。てか、治しました。
てか、直しました。
22世紀に飛んで部品工場にいって気管支の洗浄と体温冷却をして参りました。ついでに検査で『容姿がイチジルシク醜…』とでたので機械ぶっ壊して帰ってきました。22世紀も風邪が流行っているようで大変そうでした。血液洗浄とかパイプつないで血全部抜いて洗浄して元に戻す…みたいな。キャー大変そう。ウイルス性の病気じゃなくて良かった(THE妄想)
最近よくCDを聞いてるんですが、歌詞感想文をいろいろ書きたくなるわけですよ。
だけど相方みたいに器用に気持ちとリンクさせる事もできんし…
というか、歌詞がそのまま自分の気持ちだったりしたりしなかったり…ウダウダ。
だから、最近ハマッてる曲の歌詞と拙い感想を法を犯すこと覚悟で載せたいと思います。
(へタレなので曲名、歌手は書きません。色も薄くします。興味のある人は反転させてください)
knock knock knockin on my heart 何かが強く俺の胸を今叩くのさ
見飽きそうなスタイルが街中で笑う スリルと引き換えに退屈のフォーレスト
クラクションに叩かれてバンパーを蹴った。「降りるよ、降りて来いよ早く」
オリジナルそんなもの見つからない。世界中が誰かのフェイクさ
だけど knock knock knockin on my heart
苛立つ気持ち それだけがリアルだぜ。諦めちゃいないさ
だから knock knock knockin on my heart
爪先から始まる何かを信じよう
頭じゃわかっても冷めていくラブゲーム それでもキスしてりゃ言い訳にならない
「心はデジタルなの」彼女は笑った 嫌いと好きしかないんだってさ
買えるのは売る為にあるもので 欲しいのはどこにもにないもの
だけど knock knock knockin on my heart
どこに行ってもココじゃないんだってこと気づかないフリした
だから knock knock knockin on my heart
もう逃げない。時間切れになるその前に。
いぃ~!!なんかね、スッゲー苛ついてんのね。でも苛立ってるだけじゃダメだしその苛立ちを原動力に何かを始めなきゃダメなのよね。だけど踏み切れないところもあるわけで。
「買えるのは~」のくだりが凄く好き。売ってるものが欲しいんじゃなくてどこにも売ってないようなものを探してる。だけどどこにも売ってないもの、どこでもないもの、どこにもないものは存在しない。それをわかった上で、でも探しに行かなきゃって思ってる。ないと分かってても探しに行かないといけない。その努力はしなきゃいけない…っていう究極の矛盾。結局時間切れになるまでないものをずっと探し続けるんだろうね。(歌詞と関係ないけどこの曲のサビの振りが簡単すぎて笑える。ジャズやってた人なら一発で覚えられる笑。後日、「ドタバタの最中に5分くらいで振りをつけた」事が判明…やっぱり苦笑)
闇の向こうその先にある景色が見たくて 土曜の夜はしゃいだ街を抜け出してた
人の波に流されながら歩いていく事は ラクだけれどなんだか居心地が悪い
僕は何が出来るんだろう 優しい君の気持ちさえ取り戻せないのに
I'am feel'in alone 一人でも前に進めると信じて
I'am feel'in alone 諦めない どんなに遠い夢でも
これから先どうするつもり?不安になるけれど 忘れ物をしたような気持ちが燻ってる
きっと皆一人になるとたまらなく怖くて 肩書きとかブームに寄りかかるのかな
見えない星を探してる もっと暗い場所からは何かがみえるだろう?
I'am feel'in alone 強くなる 手探りでも歩き出す
I'am feel'in alone 溢れ出す この思いを抱きしめて
ん~!見えない星はもっと暗い場所にいかないと見えないんだね。そうだよね。明るい場所では暗い星見えないよね(感慨深げ)結局どんなにいい仲間達に囲まれてても一人でも歩けるように強くならないといけないし仲間達に寄りかかってばかりじゃダメ。これから歩くのにはもう仲間はいない。一人で戦おうとするとき、自分には何か出来る事があるのかな。っていうか仲間がいたって何も出来ない自分は一人だったら本当にやっていけるのかな。でも、何か(大好きな仲間)を置いてきた気持ちになってもそこは振り返っちゃいけない。これからは自分の足で歩いていかないと。(あ、誤解のないように申しますと決してソ実員を切らなきゃって意味じゃございません。ただ、あと1年で本当に離ればなれになるんだからいつまでも頼ってばっかりじゃいけないんだってコトです)
どれくらい一人でこの場所にいただろう 訪ねる人さえもいない今では
でもその胸の奥空に 舞い散る無垢な夢が見える何かを思い出してる
鎖された羽根が小さく動き出してる今止まない思いを強さに変えて
時は大きなサークルを描く 僕を抱いて
小さな勇気で広がるよ この空の向こうへ
誰かのせいにしたり 傷つけたままの愛 自分の悲しみに甘えていたんだ
空渡る自由な羽根の影が泳いでる道 心に何かが問いかけている
自分にたどり着いた時 目覚めた時に 僕は踏み込む本当の風の中へ
儚いもの失うこと恐れないでいよう
何度陽が落ちても明日は光に満ちてる
文明とか情報追っかけていた でも大切なのはそんなことじゃない
なんの変哲もないこの自分を称えるのさ
儚いもの失うこと恐れないでいこう
雨に打たれて日に灼かれ僕は歩いていく
この手で闇を切って前へ進むよ 前へ
時は大きなサークルを描く 僕を抱いて
小さな勇気で広がるよ この空の向こうへ
ひ~…。そうなのよね。結局のところ自分は自分でしかないから何が起ころうが一人になろうが前に歩いていかなきゃいけないわけですよ。で、その自分ってなんだろうっていうのも他者との関わりで分かっていくけどその前に誰もいなくなって“訪ねる人さえもいない、今では”となるわけです。あぁ、わかるわかる。でも一人が孤独だからってそれで自分の悲しみに甘えてちゃいけなくて、孤独になって初めて自分っていうものが分かる。分かって初めて本当の風の中に踏み出すんですね。ハァ~そうか、そうなんだよね。で、そん時に大事なのは文明とか情報じゃなくて自分自身なんだ。そうかそうか。
なんてね、春の夜長にCD聞いては歌詞感想をツラツラと並べてあぁとかうぅとか言ってるんです。
怪しいったらありゃしない笑。
でも、コレ凄く楽しいしストレス解消になるのでまたやるかも♪お暇なら見てね~♪