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一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

南国 沖縄旅行⑨

2018年10月11日 20時08分44秒 | 家族

二泊三日の旅行もいよいよ最終日。

ホテルから見える空は今日も

 

身支度を整え、7時30分チェックアウト

 

市内に出ると、昨晩片側二車線だった道路が・・・

三列になってこっちへ向かってくる

 

エッ

どこまで行ってもこちらは一車線じゃねぇか

 

朝の通勤時間帯は市内に向かって三車線になるみたい

中央線が時間帯で変わる仕組みなんだと。

皆さんもお気をつけて。

 

 

今日の目的地は、那覇市から東へ15㎞程の所にある、世界遺産:斎場御獄

http://okinawa-nanjo.jp/sefa/

 

 

の前にもう一つ

ニライ・カナイ橋へ

https://okinawa-labo.com/nirai-kanai-bridge-2954

 

斎場御獄を通過して、道なりに走行してると

 

ありゃりゃ・・・

橋を見上げちまった

 

気を取り直して

前後に車は居ないのでスロー走行

 

欄干が邪魔で、景色が良く見えませんでした

途中止まる事も出来ず、終着点へ

後で知りましたが、トンネルの上が展望台になってるそうです。

 

大きな風力発電

 

陸上自衛隊 知念分屯地がありました。

 

トンネルを潜って絶景を満喫

感動伝わり難い映像ですが・・・ご勘弁

 

 

いよいよユネスコ世界遺産:斎場御獄へ

http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000335.aspx

 

知念郵便局から歩いて進みます。

 

とにかくセミの合唱が

9月中旬だというのに・・・

小型のセミの様ですが、異様に鳴いちょりました

 

 

最初にクーラーの効いた部屋でマナー映像を見ます。

注意事項とマナーをを守って楽しく散策

 

 

さいじょうおんたけ = せーふぁうたき  読めない

 

緑豊かな参道を歩きます

 

斎場御嶽の寄満(ユインチ)。

寄満とは台所という意味

 

ゴツゴツした岩肌

こちらも琉球石灰岩でしょうか

 

 

斎場御嶽とは直接関係ないみたいですが、

戦時中の資料として保存されているようです。

1945年の沖縄戦において、「鉄の暴風」と形容されるほどの砲弾が撃ち込まれ、

終戦直後は沖縄本島内至るところに艦砲穴といわれる砲弾でできた穴が残っていたが、

大半の艦砲穴は埋められるなどして残っていない、そのため、沖縄戦の様子を伝える戦争遺跡として保存している。

 

 

 

 

 

 

斎場御嶽の中でも最も神聖な場所とされる三庫理(サングーイ)  

”さんこり”としか読めません

 

 

パワースポットとしても有名な所です。

 

琉球王国の聖地で世界遺産になっています。

巨大な2枚岩の間がトンネルになって、その奥からは広大な海が臨める久高遙拝所があります。

 

 

どこかのカメラマンが撮影に来てました

 

 

久高遙拝所

琉球創世神で女神アマミキヨ降臨の地で”神の島”と呼ばれる久高島を望む事ができます。

琉球王朝時代は久高島から白砂を運んで斎場御嶽に敷き詰めていたそうです。

 

 

 

 

地域物産館まで戻って来ました。

 

ここから見る景色は、また格別

 

遠浅の海

自然豊かな風景に癒されます

 

物産館では猫たちもノンビリ

 

ここから見る景色もサイコーでした

 次はいよいよ最終章へ