群馬県と長野県の県境「碓氷峠」を越える交通手段は
車では、上信越自動車道、一般道の国道18号
碓氷バイパスと「めがね橋」が見える旧国道18号です。
鉄道ですと今は、北陸新幹です。
開業当初の信越本線は、群馬県側の横川駅から
長野県側の軽井沢駅間にある碓氷第三橋梁
通称「めがね橋」を渡るアプト式鉄道の時代です。
橋に使用されたレンガの数は200万個以上と
言われいています。
「めがね橋」は、当初から強度不足が言われ
補強工事が行われましたが、その後電化と共に
別ル-トへ変更となり、使われなくなりました。
更に北陸新幹線の開業で、信越本線は高崎駅から
横川駅までとなり、横川駅から軽井沢駅を経て
篠ノ井駅までの間が廃線となりました。
日本最大のレンガ造りの橋で、その美しさは
鉄道ファンのみならず多くの人を魅了し
鉄道の歴史と共に注目を集めています! 軽井沢駅側(長野県) 横川駅側(群馬県)
[撮影場所✐「めがね橋」群馬県安中市松井田町坂本 地内✐撮影日2022/10/30]
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