トレッキングへ出かけるつもりが、朝起きるとまだ雨が残っていた。用事をしながら様子を見て、昼過ぎになってやっと出かけた。
雨の後なので、登山道は濡れている。車道歩きで頂上にたどり着ける山、ということで、先週歩いた妙体山の向かいにある、美馬市の台ケ丸山へ・上ってみることにした。
多和を抜け、国道193号を走り、脇町の落合から少し入った椚野集落まで車を走らせた。車で40分近くかかっている。
車をとめ、用意をする。県道沿いには東俣谷川が流れている。
11:45 椚野を出発 しばらくは車道歩き
上り口には商店があり、仕入れ用の軽トラがとまっている。民家を数軒通り過ぎていき、
11:52 上方に見える台ケ丸山(地元では「だいまるさん」)
水田もあり、立派な民家が多い。
スズメバチが十数匹飛び交ってた(水抜き穴に巣?)
12:08 途中通ると思われる西阿串の集落
分岐に来ると、工事中で行き止まりの看板。ちょうどバイクで来た郵便屋さんにお聞きすると、迂回して配達しているらしい。
12:10 分岐の「阿串」集落案内板
歩いてなら通れそうなので、そのまま進むと工事の方が昼休み休憩中だった。工事現場の方にお聞きすると、山頂神社まで車で20分はかかるという。
12:17 カゴノキの大木
12:19 山頂まで延びるコンクリ道の向こうに妙体山
バイクの音が上方から聞こえ出し、しばらく歩くと先ほどの郵便屋さんに再び出会う。この周辺の集落をバイクで回り配達されているそうだ。親切にいろいろ教えていただく。
12:28 標高が上がり、先週歩いた妙体山が見えだす
最終民家?近くの畑とイノシシ除けフエンス
12:31 教えられたとおり、表示を神社へ左折
12:42 きれいな畑・色づいたケヤキと妙体山
山側には、風化が進んだ和泉層
アキノキリンソウやヤクシソウ、リュウノウギク、イナカギクなどが残っている。ヤブコウジの赤い実も見えている。
車道は、アスファルト道からコンクリ道に変わり、やがて石がごろごろ浮き出た道になる。普通車で山頂まで上がるには・・・
12:43 南向かいの尾根(桜で有名な「万の神」・鶏舎)
12:53 NHK関係の4駆の車がとまり、草刈り中の電波施設を通り過ぎる。
12:56 標高が600m近くになり、いい雰囲気
モチツツジ、リョウブ、コナラ、クヌギ、アベマキ、ヒサカキ等々・・・
12:59 携帯かなにかの鉄塔でペアピン状に曲がり
13:04 カマツカの紅葉 赤い実も見える
立派な鳥居 祭りのためか周辺の草が刈られている
モミの巨木が数本
60段もある立派な石段が現れる
13:10 山頂にある神社 左王神社に着く
上には、赤く色づいたウリハダカエデの木が見える。
山頂三角点 台ケ丸山 694.5m
山頂から北西方向に下山道が見えるので、斜面を下り、神社下の巻き道に出る。阿讃の山に多いタンナトリカブトは実になっている。
北西に延びる尾根道を進もうとしたが、潰れてしまったいるので引き返した。この先に標高700mを超える三角点があるのだが、
13:19 巻き道から神社方向の自然林
巻き道を通り、鳥居のところに出て、しばらく付近をうろうろとして、下山することにした。帰りは工事中の箇所を迂回し、東阿串集落方面まで足を延ばした。
13:26 神社の上に広がる林
イイギリの黄葉
車道だが、光が入り美しい林の中を歩く
13:50 本来なら、今日上る予定だった高越山
昼を過ぎて天気が良くなり始めた。色づいた山々の斜面を見ながら、車道を歩いていく。
14:05 向かいの寒風の尾根と高越山
東阿串方面の集落と妙体山
14:15 下の民家や県道の集落が見えだす
上の民家 草刈りされた畑とケヤキ
新しく完成したばかりの集会所横を通り、
14:24 下山中 ケグワ(だろう)に出会う
ケグワは、香川では女木島や豊島で見たことがある。
14:25 立ち止まり上を見上がる(集会所方面)
15:00 立派な民家と妙体山
菜花畑と南向かいの尾根
県道まで下山したところで、地元の方と少し話しをする。山頂神社へは行かれたことがないようだ。
県道から川を覗く
15:30 車に戻る。3時間30分、約20000歩のトレッキングだった。冬までに、もう少しこの周辺を歩いてみたい。
雨の後なので、登山道は濡れている。車道歩きで頂上にたどり着ける山、ということで、先週歩いた妙体山の向かいにある、美馬市の台ケ丸山へ・上ってみることにした。
多和を抜け、国道193号を走り、脇町の落合から少し入った椚野集落まで車を走らせた。車で40分近くかかっている。
車をとめ、用意をする。県道沿いには東俣谷川が流れている。
11:45 椚野を出発 しばらくは車道歩き
上り口には商店があり、仕入れ用の軽トラがとまっている。民家を数軒通り過ぎていき、
11:52 上方に見える台ケ丸山(地元では「だいまるさん」)
水田もあり、立派な民家が多い。
スズメバチが十数匹飛び交ってた(水抜き穴に巣?)
12:08 途中通ると思われる西阿串の集落
分岐に来ると、工事中で行き止まりの看板。ちょうどバイクで来た郵便屋さんにお聞きすると、迂回して配達しているらしい。
12:10 分岐の「阿串」集落案内板
歩いてなら通れそうなので、そのまま進むと工事の方が昼休み休憩中だった。工事現場の方にお聞きすると、山頂神社まで車で20分はかかるという。
12:17 カゴノキの大木
12:19 山頂まで延びるコンクリ道の向こうに妙体山
バイクの音が上方から聞こえ出し、しばらく歩くと先ほどの郵便屋さんに再び出会う。この周辺の集落をバイクで回り配達されているそうだ。親切にいろいろ教えていただく。
12:28 標高が上がり、先週歩いた妙体山が見えだす
最終民家?近くの畑とイノシシ除けフエンス
12:31 教えられたとおり、表示を神社へ左折
12:42 きれいな畑・色づいたケヤキと妙体山
山側には、風化が進んだ和泉層
アキノキリンソウやヤクシソウ、リュウノウギク、イナカギクなどが残っている。ヤブコウジの赤い実も見えている。
車道は、アスファルト道からコンクリ道に変わり、やがて石がごろごろ浮き出た道になる。普通車で山頂まで上がるには・・・
12:43 南向かいの尾根(桜で有名な「万の神」・鶏舎)
12:53 NHK関係の4駆の車がとまり、草刈り中の電波施設を通り過ぎる。
12:56 標高が600m近くになり、いい雰囲気
モチツツジ、リョウブ、コナラ、クヌギ、アベマキ、ヒサカキ等々・・・
12:59 携帯かなにかの鉄塔でペアピン状に曲がり
13:04 カマツカの紅葉 赤い実も見える
立派な鳥居 祭りのためか周辺の草が刈られている
モミの巨木が数本
60段もある立派な石段が現れる
13:10 山頂にある神社 左王神社に着く
上には、赤く色づいたウリハダカエデの木が見える。
山頂三角点 台ケ丸山 694.5m
山頂から北西方向に下山道が見えるので、斜面を下り、神社下の巻き道に出る。阿讃の山に多いタンナトリカブトは実になっている。
北西に延びる尾根道を進もうとしたが、潰れてしまったいるので引き返した。この先に標高700mを超える三角点があるのだが、
13:19 巻き道から神社方向の自然林
巻き道を通り、鳥居のところに出て、しばらく付近をうろうろとして、下山することにした。帰りは工事中の箇所を迂回し、東阿串集落方面まで足を延ばした。
13:26 神社の上に広がる林
イイギリの黄葉
車道だが、光が入り美しい林の中を歩く
13:50 本来なら、今日上る予定だった高越山
昼を過ぎて天気が良くなり始めた。色づいた山々の斜面を見ながら、車道を歩いていく。
14:05 向かいの寒風の尾根と高越山
東阿串方面の集落と妙体山
14:15 下の民家や県道の集落が見えだす
上の民家 草刈りされた畑とケヤキ
新しく完成したばかりの集会所横を通り、
14:24 下山中 ケグワ(だろう)に出会う
ケグワは、香川では女木島や豊島で見たことがある。
14:25 立ち止まり上を見上がる(集会所方面)
15:00 立派な民家と妙体山
菜花畑と南向かいの尾根
県道まで下山したところで、地元の方と少し話しをする。山頂神社へは行かれたことがないようだ。
県道から川を覗く
15:30 車に戻る。3時間30分、約20000歩のトレッキングだった。冬までに、もう少しこの周辺を歩いてみたい。
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