早朝から外の掃除をしていたが、ここのところの仕事の疲れからかすごく怠くなり、1時間ほどで止めてしまった。家の中で用事をしていると、昼前になり体がムズムズし始めた。ちょっとだけ歩きに行こうと前山方面へ車を走らせた。
先日の台風などの大雨で、前山ダムにも水がたくさん流れ込んでいる。道路の状況を気にしながら来栖橋を渡り、神社まで車を進めた。
前山の山も深緑の時期に入っている。
11:31 来栖神社を出発
川を流れる大きな水音を聞きながら、濡れたアスファルト道を歩く。
キツリフネ 今年も出会えた
ホタルブクロ 里山でこの時期見られる花
水が多く流れる来栖川
大きくなったオニグルミの実
オニグルミが数本ある沢を過ぎ、山おやじの分岐で、一旦登山道に入る。
11:47 登山道横にある水田 クワイが植えられている
登山道から再び車道に出て、一本南側にある林道を歩く。ハシリドコロがまだ枯れずに残っている。アオテンナンショウの花も、まだあちこちに見える。
11:53 林道横の沢にもたくさん水が流れている
イタドリの葉の上で、カナヘビが日向ぼっこ
最終民家手前で、太郎兵衛につながる登山道に入る。
12:04 こちらの棚田も稲の生育は順調そう
登山道には草が伸びているが歩くのに支障はない
この時期、タデ類が成長し、登山道脇を埋めていく。
アオテンナンショウが実をつけ始めた
葉の上にナナフシの幼虫
触覚を見ると、エダナナフシではなくナナフシだろう。珍しい。
トチバニンジンの実 よく見るとカマキリの幼虫が
水が多く流れる沢を気をつけて渡り、急登を上り始めるとお遍路さんが休憩していた。今朝の出発は志度寺だという。早朝の出発、この急登は堪えるだろう。大窪寺までの時間を聞かれた。2時間ぐらいだろうか・・・
12:15 太郎兵衛手前の峠 ここから遍路道と分かれ左へ入る
ボーイスカウトのキャンプ場の上の辺りから尾根に上がり、汗を拭いながら上る。
12:31 標高約630mのピークに立つ
ここからヒノキの植林帯の上を通る巻き道をしばらく歩き、最後の尾根に上がる。先日の台風で落ちたのか、花をつけたイワガラミの枝が見える。上を見上げると、イワガラミが檜にからみつき成長している。
12:54 女体山山頂を通る林道に出る 標高720m 日が差す
すぐに石田女体山登山口を過ぎ、ペース良く歩く。体のしんどさが無くなってきた?
北側には志度の大串半島、津田、小豆島が見える
きれいなイヌガヤの実
しばらく歩いて、今日も東女体山への登山道へはいる。
鉄塔保安路の草刈りが、今朝か昨日行われたようだ。登山道がすっきりしている。ハルゼミの鳴き声がまだ聞こえている。
13:08 峠の地蔵の所まで下り、
13:20 ホトトギスの鳴き声を聞きながらトラバース道を歩く
13:28 東女体山に着く 来栖から約2時間
3つ目の鉄塔から、東を見てすぐに引き返す。帰りにも2時間を見ないと・・・
途中寄り道をして、
今日もタゴガエルに出会う
ヤマトウバナの白い花
ノブキも大きくなった 花はいつだろう?
峠の地蔵からの登りを踏ん張り、再び林道に戻る。ここからは、長尾谷経由で・・・ここからの林道には、大雨の影響で転石が目立つ。
ヤマツツジは今が見頃
斜面がマツと共に崩れているところも・・・雨に本当に弱い
深緑の中に白く目立つマタタビの葉
14:40 林道小倉線分岐を過ぎ、
途中のクヌギにコクワガタ
シラキの花 初めて見る
見たことのない花が・・・一瞬、アカメガシワかと思ったが、よく見ると違った。アカメガシワと同じとうだいぐさ科なので花がよく似ている。
すっかり一人前になったモウソウチク 白い粉をふく
咲き始めたハエドクソウ、花芽を伸ばしたヤブカンゾウ、蕾をつけたムラサキニガナ、猿に食べられたマダケの筍等を見ながら、林道をペースを上げて下っていく。
クワの実が黒く熟し落ち始めていた
15:10 来栖神社に戻る。3時間40分、18600歩のトレッキングだった。
今週も、梅雨の晴れ間に良いトレッキングができた。
むらさき科のヒレハリソウ?
来栖神社の近くで、去年見つけていたむらさき科の植物。花はもう終わっていた。
先日の台風などの大雨で、前山ダムにも水がたくさん流れ込んでいる。道路の状況を気にしながら来栖橋を渡り、神社まで車を進めた。
前山の山も深緑の時期に入っている。
11:31 来栖神社を出発
川を流れる大きな水音を聞きながら、濡れたアスファルト道を歩く。
キツリフネ 今年も出会えた
ホタルブクロ 里山でこの時期見られる花
水が多く流れる来栖川
大きくなったオニグルミの実
オニグルミが数本ある沢を過ぎ、山おやじの分岐で、一旦登山道に入る。
11:47 登山道横にある水田 クワイが植えられている
登山道から再び車道に出て、一本南側にある林道を歩く。ハシリドコロがまだ枯れずに残っている。アオテンナンショウの花も、まだあちこちに見える。
11:53 林道横の沢にもたくさん水が流れている
イタドリの葉の上で、カナヘビが日向ぼっこ
最終民家手前で、太郎兵衛につながる登山道に入る。
12:04 こちらの棚田も稲の生育は順調そう
登山道には草が伸びているが歩くのに支障はない
この時期、タデ類が成長し、登山道脇を埋めていく。
アオテンナンショウが実をつけ始めた
葉の上にナナフシの幼虫
触覚を見ると、エダナナフシではなくナナフシだろう。珍しい。
トチバニンジンの実 よく見るとカマキリの幼虫が
水が多く流れる沢を気をつけて渡り、急登を上り始めるとお遍路さんが休憩していた。今朝の出発は志度寺だという。早朝の出発、この急登は堪えるだろう。大窪寺までの時間を聞かれた。2時間ぐらいだろうか・・・
12:15 太郎兵衛手前の峠 ここから遍路道と分かれ左へ入る
ボーイスカウトのキャンプ場の上の辺りから尾根に上がり、汗を拭いながら上る。
12:31 標高約630mのピークに立つ
ここからヒノキの植林帯の上を通る巻き道をしばらく歩き、最後の尾根に上がる。先日の台風で落ちたのか、花をつけたイワガラミの枝が見える。上を見上げると、イワガラミが檜にからみつき成長している。
12:54 女体山山頂を通る林道に出る 標高720m 日が差す
すぐに石田女体山登山口を過ぎ、ペース良く歩く。体のしんどさが無くなってきた?
北側には志度の大串半島、津田、小豆島が見える
きれいなイヌガヤの実
しばらく歩いて、今日も東女体山への登山道へはいる。
鉄塔保安路の草刈りが、今朝か昨日行われたようだ。登山道がすっきりしている。ハルゼミの鳴き声がまだ聞こえている。
13:08 峠の地蔵の所まで下り、
13:20 ホトトギスの鳴き声を聞きながらトラバース道を歩く
13:28 東女体山に着く 来栖から約2時間
3つ目の鉄塔から、東を見てすぐに引き返す。帰りにも2時間を見ないと・・・
途中寄り道をして、
今日もタゴガエルに出会う
ヤマトウバナの白い花
ノブキも大きくなった 花はいつだろう?
峠の地蔵からの登りを踏ん張り、再び林道に戻る。ここからは、長尾谷経由で・・・ここからの林道には、大雨の影響で転石が目立つ。
ヤマツツジは今が見頃
斜面がマツと共に崩れているところも・・・雨に本当に弱い
深緑の中に白く目立つマタタビの葉
14:40 林道小倉線分岐を過ぎ、
途中のクヌギにコクワガタ
シラキの花 初めて見る
見たことのない花が・・・一瞬、アカメガシワかと思ったが、よく見ると違った。アカメガシワと同じとうだいぐさ科なので花がよく似ている。
すっかり一人前になったモウソウチク 白い粉をふく
咲き始めたハエドクソウ、花芽を伸ばしたヤブカンゾウ、蕾をつけたムラサキニガナ、猿に食べられたマダケの筍等を見ながら、林道をペースを上げて下っていく。
クワの実が黒く熟し落ち始めていた
15:10 来栖神社に戻る。3時間40分、18600歩のトレッキングだった。
今週も、梅雨の晴れ間に良いトレッキングができた。
むらさき科のヒレハリソウ?
来栖神社の近くで、去年見つけていたむらさき科の植物。花はもう終わっていた。
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