きのう、4月7日に今月12日からスペイオラマに参加する友人とキャスティングのチェックと使用ラインのテストと仕上がり状態を見させていただきました。友人は調子がよさそうなので、飲みすぎだけ注意すれば期待できるかもしれません。参加される日本からのみなさん、頑張ってください!
さて、左側の写真はEWMライン(ベリー部90feet+85グラムぐらい)です。いただいたもので、自分の練習にも使っております。右側の写真は最近手に入れましたCompetition XLT(ベリー100feet+メンディングテパー含んで83グラムぐらいある?と聞いております。ちがったらごめんなさい。ライン全長では97グラムくらいあります。)こちらのXLTはまだ全く振っておりませんので、時間があれば早速試してみたいと思います。全長で45m50~60cmくらいしかありませんから後端にランニングラインをたさないとなりません。開発にかかわったスティーブチョート氏は私の友人でもありますMatt鈴木氏の友人ですから、そのへんのことも聞いてみたいと思います。フライキャスティングはその使用するラインのテーパーや重量、その素材等によって随分と感触が変わるものです。使用するロッドは同じですから、EWMラインとCompetition XLT との違いがよくわかると思います。以前旧XLT#10/11(ベリーが105feetだった)、を練習で振っておりましたが、今回のものはおそらくテーパーが変わっておりますでしょうから、そのへんが楽しみです。今日現在、川に水が少ないため、このてのラインは振りづらいですから、少しでも水が増えたらテストに行ってきます。ラインばかり増えてまたリールに苦労しなくちゃなんねーべ~。まいったな!でも楽しみだな~、はやくいきてーな~。釣りシーズン真っ只中だから、釣りもしなくっちゃ!テストしたらまた自分なりの感想を書かせてもらいま~す!