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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

専修寺千葉分院設立後の計画説明会に出席しました。

2013年08月11日 | 日記

 ⇐千葉分院の石庭

 寺院の考え方・納骨施設の必要性と背景・計画の概要・納骨施設・寺全体のイメージ・境内地の整備について懇切丁寧に資料に沿って下村僧侶と近藤僧侶から説明がありました。

 町内会で最初の説明では山全体が墓になり、山の自然が無くなり、お彼岸等には線香の煙で公害化するとの説明が役員からありましたが本日の説明では境内9000㎡のうち墓は992㎡でその計画地を見ましたが千城台団地からはもっとも遠い場所にあり彼岸の線香の匂いの心配は無い事が判りました。又境内を取り巻く青道(千葉市所有の構図上の道現状は荒地)を寺で整備して皆さんが散歩できる公園路にするよう市の許可待ちとの事でした。

 説明会に町内会の幹部の人は一人も見受けられませんでした。下村僧侶には町内会長との和解を勧めました、その手法は差しで話し合へばきっと和解出来る事だと勧めました。

専修寺千葉分院の本堂御本尊の祭壇と石庭の写真を見て下さい



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