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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

軽減税率合意で思う事

2015年12月13日 | 経世済民=政治=経済

 軽減税率合意で思う事

 世の中デフレで困っている時に消費税を上げて軽減税率は何を意味するのでしょうか、新聞の報道では国民の感情をごまかす手段だけが目につきます、インフレ目標も達成できない政府が税金を上げてどうするのですか世の中どんどんデフレが進み景気が悪くなるのは当然の帰結です、グローバル化だTTPだと言って資本家の懐を肥やす事だけに熱中してどうなるのでしょうか、そろそろ総理も一般国民に目を向けて国民の多くの所得が増えたと実感できる政策を進めてほしいものです、最近低賃金で生活が苦しくなっているのに労働ストライキが全くありません、これは労組の大怠慢です、そろそろ各労組は大声をあげ労働者の賃金を上げ消費が活発になるようにするのが必要な時期に来ていると私は痛感します、日本は円と言う通貨ですから政府の借金が幾ら増えても倒産することはないのです、お金は印刷するだけです。

今は国も個人も緊縮財政をやっていては、ますますデフレスパイラルに嵌るだけです。金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になる政策が消費税の増税です心して考えてみましょう、今はデフレですから消費税を下げて消費を促す事が今景気を浮揚させる必須な事です、今後も政府のインフレ目標は達成不可能と私は考えます

               END

 



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