2013年3月注文時に我が家の年間発電量を予想して頂きました施行業者のLufs(株)は4,675kwh・私の計算では3,728Kwhとなりました、一週間の実績から推定しますと3,723Kwhで私の計画時の予想とほぼ一致していますが今後どうなるか楽しみです。
7月27日~8月2日(7日間)の実績・・・・発電量86.3kwh 売電量66.3kwh
瞬間発電量は0~4kwを表示しました。瞬間4kwの表示には驚きました、全能力が4kwですから設備が正しく設置され最高の条件が出たと考えられます。
1週間の数値から一年間の発電量等を推計いたしますと次のようになります。
年間発電量3,723kwh(私用年間電気量2,750kwh)年間自家発電私用量688kwh(私用電量の約25%)
年間売電量3,035kwh@42円 売電額 ¥127,470
年間買電量2,062kwh@27.7円 買電額¥57,118
年間売電額-年間買電額= +¥70,352 (東電との電力売買の粗利益)
ソーラーを利用しなかった場合の電気料金は¥76,175ですからこの金額に年間の東電との売買の差益¥70,352を加えた¥146,527が年間の粗利益となりソーラーの実質設備費(国と市の補助金を差し引いた金額は149万円ですから約10年余りで償却できると概算しました。電気料金値上げが将来有ると考えると10年でOKの様です。
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