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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

大リストラを開き直って乗り切った男の話(自分史本)

2021年03月31日 | 仏教・親鸞聖人

 10年前に発行した自分史には親鸞聖人(仏教)のお陰で生き永らえている自分を痛感します

2011年3月1日に発行した自分史には平社員のまま倒産寸前の会社の社長を次から次へと命じられ社長から『3年以内に建て直さなければ会社を辞めてもらう』と言う条件を言い渡された凄まじい経験談です。親鸞聖人の支えがなくば私は生き永らえなかった経験ばかりです。今思うと自分でも不思議な出来事の連続でした。『そんな昔に大リストラなど無かった』と言う若い人からのコメントも寄せられましたがそれは間違いです、今では日本農産工業㈱の株式を三菱商事がすべて¥300で買い取り現在は三菱の儲け頭となっていると聞きます。1973年~1983年にかけて最初の社長を勤めた東北ノーサンブロイラー株はその後千葉のブロイラー会社リョウチク㈱の傘下に成り次にトキメキファーム㈱今はジャパンファーム㈱の傘下になり、その東北におけるブロイラーの生産農場と処理工場は今も発展を続けています、1983年~1989年に勤めた房総ファーム㈱は今も立派に存続しています。     END

 

大リストラを開き直って乗り切った男の話(電子本)



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