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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

本日の毎日の社説麻生氏『2%にこだわるな』を読んで・・

2019年03月22日 | 経世済民=政治=経済

 本日の毎日の社説麻生氏『2%にこだわるな』を読んで・・

新聞は批判するだけでなくその解決法を国民に提案するべきである、現在行われているアベノミックスが全て間違っているから2年で達成するところが6年経っても達成できない2%目標は今やっている政策の反対を実行すれば即GDPが上昇し2%の物価目標は即達成できるという事は会社の経営者であれば即理解できる事です。

馬鹿馬鹿しいプライマリーバランス目標や国債の買い取り・国の借金が等嘘で固めた間違った政策で日本は衰退の一途である、

経済を発展させるため今実行せねばならぬのは、消費税の減税・インフラの整備や科学経済を発展させる為の計画を国債をどんどん発行して国主体で実行する事です、

国債を発行すると国が倒産すると言うデマを播き散らす財務省の罪は過去の有名人の発言でも証明されている1975年大平正芳蔵相日本初の赤字国債を発行した時『万死に値する!一生かけて償う』1982年鈴木善幸首相『財政非常事態宣言』1995年竹村蔵相『財政危機宣言』等全く財政は破綻していない。

2018年国の借金(政府の長期債務残高)は1107.4兆円鈴木善幸時の5.4倍『万死に値する』三木内閣時代の34.5倍1970年の152.6倍に成っている事は国の借金は増えるのが経済発展のかなめである事は証明されているのです。国の政策の間違いに誰しも気付いているのに可笑しな世の中ですね~~野党も与党も新聞社も真剣に自分の頭で考える事をしないのでしょうか??         END


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