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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

カルロスゴーン氏は箱に入って逃亡に成功したように見えるがこれは闇の始まりである

2020年01月15日 | 経世済民=政治=経済

 カルロスゴーン氏は今後どのような人生を送るのでしょうか

大量の日産の社員を人を人とも思わない無慈悲な経営手法で退職に追い込み、私腹を肥やし大量の私財産を作り自家用ジエット機で日本を脱出して幸せを求めていますが、こんな事で人間の幸せが勝ち取れると思っている大経営者には困ったものです。私は仏教徒の立場で物を考えますとカルロスゴーン氏は道理の解からない哀れな最悪の経営者であると断定します。138,000人の社員を首にすると一人年間1000万円の経費の節減で会社の利益が出ます、年間で138,000人X1,000万円=1兆3千8百億円の利益になります。10~20年もこの会社のトップに居座ればその人間は駄目になるのは常識です。ご自分でもその事を言葉にしながら金銭欲から抜けられなかったのです、非常に哀れな人間であり自分の運命は自分の行動が決めるのだと言う天下の道理には逆らえないのが人間である事を強く感じる今日この頃です。     END



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