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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

グローバル化と保護主義について

2017年02月20日 | 経世済民=政治=経済

 日本では保護主義は悪の様に言われているが~~

世界のグローバル化はすべての国が幸せになるようにとの理想であり人間社会ではありえない事です、グローバル化を唱え先日まで発展途上国として日本がいろいろと援助していた中国がいつの間にか日本を抜いて世界第二の経済大国・軍事大国になり尖閣諸島を狙っています。独裁国家が良いか民主国家が良いかと似ていてグローバル化(人金物が自由に世界を駆け巡る世界)保護主義(一国の国のみを考えて行動する)も比較してどちらが良いと言えるものではありません。

日本は敗戦で自分の国を守ることを放棄させられた国です、現在はアメリカの核に守ってもらわないと国が存続できないのです、自衛隊が戦争しないと声高に国会で議論されていること自体滑稽と私は思います、自分の国は自分で守れてこそ世界に認められることでしょう、今の日本は自由と民主化が行き過ぎて近隣諸国から馬鹿にされ過ぎです、もう少し将来を見つめた種々の安全保障に注力して、まともな国に致しましょう。世界の流れが保護主義になったのはグローバル化の弊害があまりにも激しいためです、日本は輸出に頼らなくても立派に自立出来る知恵のある国だと私は思いますが如何でしょうか~~

私は最近特に政治の稚拙さに気をもんでいますが~~~。                END


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