読売新聞社説に物申す

　読売新聞は間違った経済学を信じ現実を無視した社説にはガッカリPB目標はデフレの元凶です

今日の新聞社説で中期財政見通しの間違った経済学を信じてデフレから脱却できない財務省の方針を糺さねばならない時に『基礎的財政収支の黒字化を新規国債の発行抑制に道筋をつけるのが先決』と主張しているがこれは全く現状に合わない為にデフレから脱却できない事は安倍首相は分かっておられる事で黒田日銀総裁も『日本国債は円建てで在りデフォルトはあり得ない』と国債の格付け機関に申し込んでおられるのに全ての国債発行が悪・国の借金で日本は倒産すると嘘を新聞が吹聴・宣伝をしまともなインフラの整備もやらないで消費税増税のインフレ抑制の政策をデフレ時代に行って住みにくい日本にまっしぐらです、新聞社の社説ぐらいは財務省のちょうちん持ちでなく自分の頭で考えて書いてほしいと安倍首相も考えておられます、社会インフラの整備等はドンドン国債で実施すればインフレ目標は達成される事は事業を成功させた経験のある方は即分かるのです。このままでは実質賃金は下がる一方でデフレが進行し、貧富の差が広がり住みにくい日本になるのは道理であります、新聞の社説ぐらいは真実を書いて欲しものです。　　　　　　ＥＮＤ