ストロベリーグゥアバの花に、ニホンミツバチの訪花を確認した。パッションフルーツとストロベリーグゥアバの訪花の確認は今年が初めてだ。ニホンミツバチもフレシブルだ。日本民族の順応しやすい性質に似るのか・・・熱しやすく冷め易い尻軽で臍無しにならなければよいのだが・・・それより、飼い主に似なければ大丈夫か・・・?
野ではあるが、卑ではない。以前、JRが国鉄時代の石田総裁の言葉と記憶するが定かでない。石田さんは伊豆松崎の土屋三余の門下生の流れを汲む一人。教育が精神の垂範から知識の詰め込みに変わって久しい。論理と利便と得失で計る風潮が、心をモノの物差しに変えてしまい人間味のない殺伐な世に、前首相の鳩山さんもぶれる時代、庶民がぶれて当然・・・指導者が司法を暗ませば、卑怯者が横行するのも当然、先日はゴメスさんも小生も変人扱い。野暮で凡夫の小生の生きる世界は先細りだ。
父との思い出にまつわるこのケンポナシ、めぐり巡ってニホンミツバチの大切な蜜源樹となり不思議な縁と感じる。苗を育て、あちらこちらに差し上げた。片瀬温泉の神社にも植栽したと聞いている。実を結んだとの報告もある。ボケ老人にも、地球温暖化阻止の一役のお手伝いが・・・、