連続して災難が続くと滅入ってしまう。しかし、炎天下に耐えるあの、ド根性の浜木綿の姿を見ると・・・男は男らしく、と、言い切る、自信はないが、伊豆ボケ老人は、伊豆ボケ老人らしく対処しなくては・・・禍福は縄ノ如シだ・・・自分の都合ばかりに合わせることは不可能・・せめて、大難は小難に、小難は無難に・・・と凡夫の都合の良いお願い・・・を、・・・時が来れば、形に収まる。
農園のキューリの支柱で、今朝、見つけた。この数年、畑のあちらこちら、蝉の抜け殻を多く見かける。早朝に突然身体に体当たりされ驚かされたりするが。土壌が健康の証拠と自慢すべきか、それとも、ズボラな怠け者の証しか。