猫が食べるから花は買って帰れない

福島保護猫達はお空へ。埼玉保護猫は2匹になりました。
猫のことか、仕事のことか、365日そんな感じです。

ビビ 歯石を取る

2014年01月12日 | ビビの闘病記
昨年から口内炎がひどくなったビビ。
ステロイドや抗生剤を使って何とかやってきたけど、たまたまセカンドで通院している動物病院から歯石除去のキャンペーンのおハガキが来た。
歯石取ってもらおう!!!と思い立ち、ちび子のマイクロチップ挿入と一緒に連れて行った。
視診は出来たので、多分炎症としては以前よりもずーーーーっとマシなんだと思う。以前は口を触る事すら出来なかったから。

ちなみにちび子のマイクロチップ挿入は針で入れるんだけど、マイクロチップを注射で入れる(針に入れて…という事で考えれば、当然針穴は大きい)ため、暴れるようなら鎮静をかけますとのこと。一応エリザベスカラーを付けて行ったので、暴れる事も無く無事にちび子は終了。

ビビは半日預かりでさっきお迎えに行ってきました。
まだふらついているし、様子がおかしいビビ。
あと2時間か3時間くらいは安静にしてくださいだって。

歯石よりもやっぱり喉の方の炎症が強いなぁと術中の写真を見て思う。
局所麻酔も追加してもらって、今んとこ様子見。局所麻酔は喉の炎症部位に打ってもらって、部分的に麻痺させる事により痛みを抑える感じみたい。
人間と違って2週間くらい効いているみたい。まぁ人間の局所麻酔と同じような成分だとしたら、血管収縮薬も含まれているから、炎症も多少治まるはず(薬の効果でだけど…)
ビビの場合、歯石云々よりも喉の炎症だと思うんだけどなぁ…。。。。。(歯科的観点から)
でも炎症の近くに歯石があったらもっと炎症ひどくなると思うから、今回の歯石除去は悪くないと思う。
っていうか、麻酔した後、私が歯石取りてーーーーーと思う。あんたどの程度ちゃんと歯石取れるのよ?みたいな?(あぁこんな患者は医者に嫌われます…)

先生に今後の治療方針について相談。
歯石は1~2年に一度取れば良い。喉の炎症はやはり服薬か、塗り薬(サプリらしい。必須脂肪酸正しくはエステル型脂肪酸複合体(EFAC)でも塗るなんて無理ですから!!)か局所麻酔注射。
レーザーは動物の場合あまり一般的ではないらしく、もっとひどい場合で炎症部位を除去した時などに限られるらしい。
うーーーーーん。年に一回歯石とって、後は服薬かなぁ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする