30日、久しぶりに上野国立博物館へ「みちのくの仏像展」を見に行きました
平日の10時過ぎにも関わらず上野行きの電車は混んでいます、上野駅の公園口はお花見の人で
改札を出るまでが長蛇の列です、
お花見の時期に博物館へ来たことが無かったのでこの人混にビックリです
4年前の東日本大震災を免れた仏像や、破損しその後修復された仏像が展示されています
地震の際 お寺に避難して十一面観音菩薩立像と共に避難生活を送った人たちは 余震の恐怖に
おびえながら観音様に心から祈った事でしょう
斧で削り作られた聖観音菩薩立像には、優しさと力強さがあり、東北の仏像がその地に住む人たちの心の支えであることを強く感じます
仏像展は特に混んでいませんでしたが、それに控えて公園は沢山の人で溢れて居り、駅への道は
「宴会用ブルーシートで道幅も狭く歩行困難な状態でした
博物館前の噴水池の淵には混雑から抜け出し疲れた人が座り込んでいました
平日の10時過ぎにも関わらず上野行きの電車は混んでいます、上野駅の公園口はお花見の人で
改札を出るまでが長蛇の列です、
お花見の時期に博物館へ来たことが無かったのでこの人混にビックリです
4年前の東日本大震災を免れた仏像や、破損しその後修復された仏像が展示されています
地震の際 お寺に避難して十一面観音菩薩立像と共に避難生活を送った人たちは 余震の恐怖に
おびえながら観音様に心から祈った事でしょう
斧で削り作られた聖観音菩薩立像には、優しさと力強さがあり、東北の仏像がその地に住む人たちの心の支えであることを強く感じます
仏像展は特に混んでいませんでしたが、それに控えて公園は沢山の人で溢れて居り、駅への道は
「宴会用ブルーシートで道幅も狭く歩行困難な状態でした
博物館前の噴水池の淵には混雑から抜け出し疲れた人が座り込んでいました