つれずれ散歩toフォト

気の向くままに旅と散歩のフォト日記

入院中・同室の皆さんとの会話

2013-12-27 09:26:12 | Weblog
先月の検査入院から再入院して手術、同室になった皆さんとの思い出です



 ★Aさんは私が検査入院から一時退院迄の間に親しくなり お互いに良くなったらお食事でも
しましょう、と云って連絡先を交換した方です

手術の為に再入院すると丁度Aさんが退院の日でした、挨拶に行くと・・・
「セカンドオピニオンで放射線治療で有名な○○医療センターで診て貰う事になりました」との事
我が夫も近くの病院からセカンドオピニオンで転院、都内の癌センターに通っている事を話す

 ★Bさんが翌日 検査で入院されました
目が合ったので挨拶、すると突然人工肛門の話をされてお腹を見せてくれる、「綺麗ですね~」
するとBさんが1年前の手術から現在の状況になった時の心境と今はそれにすっかり慣れた、と
云われ、今後の目標は「同じ仲間と温泉に行く事」と話された、前向きなBさん…凄い!

 ★Cさん、Bさんとの会話にCさんも参加
Cさんは胆嚢の摘出手術を受ける為に入院、検査も済んで翌週の手術まで一時退院許可が出ている
が、ご主人が定年と同時に山梨県へ移住し一人農業を始めた為
「家に帰っても一人だから土日も帰らずにここに居るの」
高齢のお母さんが施設でお世話になって居る為、ご主人の処には行ったり来たり状態との事

 ★Dさんは足の治療、シングルマザーで26年間お嬢さんを育てたDさんの話には頭が下がる

偶然か、病院の配慮なのか退院前の数日は手術待ちの方や検査入院の方等 同じ世代の方と同室で
話題が弾みました、
看護師さん曰く「この部屋は仲が良いですね~」

Bさんの検査結果は異状なし、翌日退院
Cさんの手術の日は山梨からご主人も駆けつけて、その日私は退院 お互いに励まし無事を信じて
お別れしました。

手術の直後は熱と体調不良と切除箇所の不快で面会に来てくれる夫と話すのも苦痛だったのに、
退院が近づき、人恋しくなった頃に同室になった方々が比較的お元気で、気さくな皆さんに恵まれ
て普段は知る事のない情報にも触れて良い経験をしました、

手術で折角ダイエットしたのに体重が増え始めた 体力・筋力をつける事を心掛けなくては・・・

無事に入院生活から解放されて・・・

2013-12-22 14:51:46 | Weblog
偶然に見つかった憩室症の手術が無事に済み入院生活から解放されました

11月に内視鏡検査で見つかった腸のトラブルでその後入院、手術しました
検査で偶然見つかった病名は、S状結腸憩室症、腸の狭窄でした

この憩室症が有っても一生炎症が起きない方が多数く居られるのですが、今思えば私は何年も前から時々腹痛に悩まされていました
昨年度の健康診断では時々の痛みは有りましたが異常無しと云われました

今回手術をした医師の話では、腸の狭窄は1~2年で出来る物ではなく何年も前から徐々に
腸の狭窄が進行していたらしいです

長い間 痛みを我慢をした為に子宮と大腸がゆ癒着して居り予定より手術に時間が掛かったそうです
麻酔で眠っていた私には一瞬です

初めての入院でしたが、看護師さん、介護師さんの優しさに助けられ、皆さんが良く教育されているのに感心しました、患者が居なければ経営が成り立たないので病院もサービス業なのですネ~

しかし腸の手術は数日前から点滴だけで食事なしの日にちが続き、その後も食事は重湯から始める
のでかなりダイエットになりました。
その上 歩かないので筋力が落ちました 
少しだけ念願だったスリムになったようですが、萎びた細胞が元のサイズに戻りたがって居ます。

此れから太らずに体力を付け足の筋力強化にも心掛けなければ・・・意志薄弱な私には難儀です。