夫の誕生会

昨夜は夫の誕生会でした、

誕生日が１１月１１日の夫は覚え易い日にちなので、子供達はいつも忘れません、
特に今年は２０１１・１１月１１日　一が六ッも並ぶ年でした、
仕事の都合でお祝いが遅れましたが子供が予約したレストランへ出かけました。

花束を渡されて嬉しそうです。

１２年前の平成１１年１１月１１日は郵便局で記念切手が発売されましたが、今年は発売されず
代わりに　私が１１月１１日のスタンプに合わせて夫宛に手紙を出しました。

夫が手紙の内容を楽しみにしている様子に、余りにもそっけない内容の手紙を投函した事を
チョット後悔しました。
今更　愛の告白でもないので、感謝状を・・・

当たり前の毎日では改めて書く事なんて無いし、感謝状は私の方が欲しいのに・・・

先が見えない！

昨日はPCサークルの後、久しぶりにＴさんとおしゃべり。

普段　ゆっくりと話せないので気が付くとアッ！と思う間に時間が過ぎてしまいました。
Tさんとは共通する話題に共鳴し、年上の私はつい知ったか振りをしてしまい　反省・・・

人生は予定通りに行かず、先の事は霧の中　もがいても所詮無駄・・・かな？

大沼公園の朝霧　Ｈ助教授の写メールより

北海道・霧の大沼公園 Hさん

十数年前、初めて写真を始めた時からHさんは写真クラブでは影の助教授です、

何も知らず始めた写真教室ではカメラの使い方も、ネガとポジフィルムの違いも知らず
先生に聞けない事等　殆ど教えて頂きました、お陰さまで写真が趣味になりました。　

フィルムカメラからデジカメに切り替えた時や、新型カメラや交換レンズを買う時も
相談に乗ってもらい感謝してます

Hさんの写真は柔らかい色調で上品　安定した力強さも備えて人柄が現れて居り、私好みです。

助教授！　又　写メール下さい宜しくネ！

谷津バラ園

今日はバラ園の撮影会でした

すでに花の盛りは過ぎていましたが、やはり仲間と好きな趣味を楽しんでいる時間は
主婦である事、齢を忘れます、
帰りに喫茶店でコーヒーを飲みながら、次の撮影場所選びにガヤガヤと・・・

電車を降りて駅前スーパーで主婦に戻ります。

義妹、駄々をこねる

義妹の病院から　度々の電話・

最近、便秘気味なのでCTを取る、と呼び出しが有りました

結果は腸に異常無さそうですが、念のため内視鏡検査を進められ検査の行程を説明されました
２日前から準備と食事制限、当日は２ℓの水を飲む事　等、

聞いていた義妹は、絶対イヤ！
安心できるからと説得しても、　イヤ！！！　何処も悪くないの一点張り、　

食欲旺盛、体重８０㌔　最近は自分の重さで歩行困難になり車椅子の移動が多い。
一人では生きられない義妹、一生病院には居られない。

老人ホーム探しは　我がままで肥満、この条件を受け入れてくれる施設を・・・

夫は、義妹の事だけが頭痛の種です。

友人と昼食会・・・夕飯は俺に任せろ！

昨日は友人とお食事会でした、和食の店「梅ノ花」。　　夕食は夫の手料理に・・・謝々！

１１時３０分　この時間なら大丈夫だろうと予約せずに行きましたが、すでに店は一杯で
２時間後に出直してくださいとの事・・・

せっかく来たのだからと、買い物をしながら２時間過ごし１３時３０分
お手頃なランチ懐石を注文しました

お料理はゆっくりと時間を掛けて一品ずつ運ばれ来ます、３時３０分頃に店を出る

まだ別れ難く別の店でお茶して６時に帰宅、胃がもたれています・・・

夕食は夫が得意の中華を作ってくれるとの事で準備して有りました、でも全然お腹が空きません
せっかく夫の得意料理・・・食べなければ、まだ食欲が無い！　胃薬を飲む。

顔を見てから炒めるのつもりで下準備がして有るから何時でもいいよ！
他に、ニラと大和芋と肉の中華風サラダも有り
　
悪いけど夕食は８時頃にしてくれる？　夫、了解！　私、ホッ！　

なかなか料理上手で、美味く食べる。
寝る前に　又　胃薬　これでは痩せるはず無いなァ～　

兄弟の位牌が我が家に・

妹の成人後見人を引き受けている夫は、入院中の妹が近い将来、有料老人ホームに入所する費用を捻出する為、品川区大井の実家を売る事を長兄に報告に行きました。

長兄は舅が亡くなった時に相続した駅前の店舗兼住宅で現在も商売をしています。
その時、姑は別の古い家を相続し亡くなった後は義妹の名義になっています。

兄が店を相続した後、姑と兄嫁との仲が非常に悪くなり兄も親族との交流を避けてしまいました
姑も兄嫁も亡くなった現在も交流できません。

もともと夫は８人兄弟の三男です、
実家には両親の位牌の他、早死にした兄弟の位牌が収められたご仏壇が有りました。
何と義兄は妻の位牌を手元に置かず　実家に何年も置いたままでした、何故なの？

義妹が入院している近年は近くに住む８９歳の義姉が守っていました。

今回　実家取り壊しの事情説明と、ご仏壇を長兄に託す為に夫は逢い行ったのです。

長兄は妻と両親の位牌だけを持ち帰り、他の兄弟三人の位牌を残して帰りました。
行き先を失った兄弟の位牌。

どうして？　皆、仏様になって一緒のお墓に入っているのに・・・

人の心は一度こじれると素直になれず、かたくなになり出口が見つからないのでしょうか？
義兄は本当は寂しいと思います。

兄弟の位牌は我が家で預かる事になりました。

成人後見人は辛い・

姑が義妹に残した実家の家を売る事になりました

若い時からある病気を患っている未婚の娘の為に、姑が遺言で残した実家です
姑が亡くなりその後、病状が進み10年以上も入退院が続く義妹は判断力も下しています
妹を心配した義姉と兄弟は、数年前に夫を成人後見人として家庭裁判所に申し込みました。

義妹は肉体的には大変丈夫です、妹より年上の夫が成人後見人に成る事に不安が有りました、でも他の兄弟4人は誰も引き受けるてくれませんでした、長兄は他人のように知らん顔。

家庭裁判所は義妹の環境、自立不可能な状態、医者の判断、義妹の財産、他の兄弟の承諾書、
後見人となる夫の事など調べます、最初にその必要経費10万円を裁判所に預託しました。

後見人と成った夫は大変です、
毎月病院へ、他に突然の呼び出し有り、女性として独特な用事や買い物は私の役目です

此処５年間に2人の義弟が亡くなりました、義兄と義姉は８０代です
最近、89歳になる義姉の提案で実家を売り身辺整理をする事に成りました、家を現金に代えて、他に財産のない義妹がいつでも老人施設に入居出来る様にと考えたのです。

身体は健康でも自立出来ない義妹だけが残るのは、義妹より7歳年下の私は何かと不安です。
今までも夫のサポートで多少　義妹の世話をして来ましたが一人では背負いきれません。

夫も、後顧に憂いを残さぬ様に煩わしい手続きが出来る今の内に実家を売る手続きに入りました。