つれずれ散歩toフォト

気の向くままに旅と散歩のフォト日記

赤城自然園へ

2014-05-21 17:00:49 | Weblog
花を見たいと云う夫に付き合って出かけました

赤城自然園は自然の生態系を大切に保存しながらセゾングループが開発していますので
都会では見られない花が見られます

          



チゴユリは豆粒ほどの花ですがユリの仲間です、稚児のように小さいの意味



都会ではあまり見掛けないツリフネ草      



6月に成るとヤマユリ、夏にはレンゲショウマ(森の妖精)等が咲く事でしょう

バラ園・珍しい花色

2014-05-20 14:02:07 | Weblog
少し前の事ですが谷津バラ園に行き、変わった色のバラが有りまた、
幹の太さから見て昨年行った時にも咲いていたのでしょう、気付きませんでした



黒い色素の入った藤色のバラやハンカチの木は最近あちこちで見かけるようになりました    

東京国立博物館へ・キトラ展

2014-05-04 11:32:45 | Weblog
5月2日のバスツアーの翌日は、古い友人とキトラ古墳壁画展へ



今回は予め申し込んで於いた「キトラ古墳壁画、記念講演会」を聞いてから展覧会場へ入場しました

1983年に盗掘穴から調査されたキトラ古墳は、高松塚古墳に続き国内2例目の極彩色壁画です

到着した時は待ち時間80分とのアナウスが有り、講演を終えた時点でも60分待ちです
係員に別の日に来れば空いているかしら・・・と聞くと毎日朝~夕方までこんな状態です、と云う

古墳の内部には東西南北を守護する四神の他に 星座、墓の下部に12支のネズミ、ウシ、ウマ等が、頭部は12支で体が人型で描かれていました、しかし盗掘穴から土砂が入り込み見えなくなった絵が多く残念です、12支は時間を表現しているそうです。

7世紀に作られたこの様な形式の古墳は渡来人の墓ではないか、と聞いた事は有ります
渡来人は大和に大陸からの高い文化と技術をもたらし朝廷でもかなり高い位を授けられたと思われるので、この様な墓が造れたのではないか?と聞きました

内部が盗掘されたので埋葬された人物等の詳しい事は判らないようです。

人も花も満開の春です

2014-05-04 11:09:02 | Weblog
市内に住む4人の友人と日立海浜公園のネモフィラの丘へ



その後茨城フラワーパークではシャガ・藤・ボタンを観賞

              

                           


今回はバスツアーで行きました、広大な「ネモフィラの丘」の通路は人の行列でした
今年もいつもの女性4人で行けた小旅行がうれしいく、又の旅行を楽しみに18時過ぎに帰宅。