終活についての講演を聞いて・・・

先日、近くの公民館で「終活について」の講演が有ると知って出掛けました

我が家では以前、長い間空き家になって居た夫の実家の家具や荷物を整理する事に成った時、
亡くなった両親が大事にしていた荷物、夫や兄弟が家を出る時に残したままになっていた荷物、それらの家財道具一式の片づけが膨大で個人では到底無理な作業でした

実家は全て廃品整理会社にお願いしましたが、後で夫からかなり高額の費用を支払ったと聞きました

講演では将来、その様な諸々の問題から子供の負担を少なくする為のヒントとして、自分が亡くなるまでの心構えとヒントをお聞きしたかったのですが期待はずれでした

講師は葬儀場を経営する方で、話の半分以上は葬儀の話、音楽葬・家族葬・無宗教葬等などの話が多くて、期待する程では有りませんでしたが・・・

しかし会場でエンディングノートを頂きそれを見ながら、子供に生前に書き伝えて置く事と、遺言とを分けて書いて置く必要が有ると感じました

①予め生前に伝えて置くべき事柄を書く、体が不自由になった時などに読んで貰う希望項目
　施設への入所希望の有無、延命等に関する医療行為の拒否、葬儀方法の希望、親戚やお寺さんとの　　関わり方など・・・

②死後に残された者が読む遺言書

当面の課題は現在持っている荷物を減らす事から始めなければ・・・

新聞に家康側室の記事が・・・

先日のふるさと文化大学では、家康側室の小説を書かれたA先生の話で「側室お万の方」の話でした
そのA先生の記事、お万の方の事が今朝の新聞に載っていました

いつも思うのですが、先生の話は内容は素晴らしいのですが話方に抑揚が無いから？なのか、私の興味の持ち方が浅いのか？　いつも睡魔に襲われて肝心な処を聞き逃してしまいます

今回もそうでした、フッ！と気が付くと隣のＲｋちゃんも、前列のオジサン達も舟をこいでいます
急いで飴を口に入れて頑張ります、歴史は好きで別の先生の日は眠らないのに勿体ない事でした

この講座は次期４月からは受講日が土曜日から金曜日に変わるので受けられなくなります

金曜日はすでに２つのサークルが重なっています、他に出来れば歴史探訪会には是非参加したいのです、
従ってこの講座は受けられそうもありません、卒業には後１年有るのですが残念です。

いつの間にか体重が・・・活動開始せねば！

昨年の手術で体重が減ったのにいつの間にか１キロも増えてしまいました
気を付けていたのですが、元の体重に戻りつつあります

古い友人のＫさんとは２か月毎に会ってお昼を食べながらおしゃべりをするのですが、昨年の８月から
私もＫさんからも音沙汰が有りませんでした、

そして１２月　私が退院して間もなくＫさんから久しぶりの電話です

お互いの現況を確かめ合うと、Ｋさんは背中の痛みで１０月に胆嚢の除去手術で入院していたそうです、

その頃私も　体調不良、検査入院、再入院して１２月に手術しました
お互いに心配かけまいと連絡をせずにいたのです、二人で偶然の入院にビックリ！

お互いの無事を喜び、近い内に会う約束をしました。

今年のお正月は嫁さんがお節の準備をしてくれたので、新年は楽をしましたがそろそろ活動を開始しようと思って居ます

明日は「ふるさと文化大学」の日です久しぶりに出席します
ＲＫちゃんにも会えます