湘南FAIZ(えのくんの日記)

フットサルチームでの出来事、ベルマーレ、サッカーねた、その他色々と

お参り(その2)

2006-06-15 14:28:29 | サッカー記事
先程の続きです。東スポの記事によると
和歌山県にある熊野三社を本家とする師岡熊野神社は、日本代表チームと縁が深い。1931年~日本代表チームのエンブレムとなった八咫烏(やたがらす)を御神紋としている。また、2002年の日韓共催W杯の決勝戦が同神社から近い横浜国際競技場(現・日産スタジアム)で行われた縁もあり、今ではサッカー界の守護神として定着した。地元民からも「サッカー神社(蹴球神社?)と呼ばれている。2002年から日本代表チーム使用のお守りや絵馬を頒布し始め、今年に入ってからはお守りだけでも2000体以上を頒布。今大会でも代表23選手の寄せ書きが集められた巨大絵馬が祈願奉納された。(現在は日産スタジアム内の仮設神社に設置中。)

ちなみに八咫烏(やたがらす)と言うのは3本足の大きな鳥のことで、
日の神(太陽)のシンボルであるといわれ、神武天皇東征の際の神話に登場します。
神武天皇が熊野から大和に入る吉野の山中で道に迷われ、その時に天の神が、道案内のためにつかわした3本足の大きな鳥が「やたがらす」であるといわれています。
「道案内の鳥」ということから、日本サッカーの未来を導いていくと考えられ、日本サッカー協会のエンブレムマークにも使われています。

自分で書いていて、恐ろしく真面目な記事になってしまった・・。

自宅近くにこんな神社があったのも始めて知りましたし、
八咫烏(やたがらす)もこんな意味があったとは・・・・。

気分入れ替えて、クロアチア戦、応援します・・・。


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